愛する哲豪からの便りです。
哲豪(Che-Hao)は台湾で生まれました。
事情があって両親が育てることができず、里親の元で暮らしていました。
4歳の時、縁があってアメリカに住む夫婦の養子となりました。
日本人の父親とアメリカ人の母親は彼をとても大切に育てています。
冬は近くの池でスケートをし、夏はテントを担いでトレッキング。家の裏にあるブルーベリーを摘んでのパイ作り。
生まれた国の言葉を忘れないようにと、中国語の勉強も週2回。日本語はまだ話せません。
昨年は里親だった方と逢うためにママと二人で台湾へ行きました。彼を取り巻く全ての人に感謝の気持ちを忘れないようにというのが両親の方針です。
台湾の帰りに私の所へも寄ってくれました。ラーメンとポケモンの好きな元気な男の子です。台湾では同じ位の年頃の子供達を集めて英語の先生もしたと話してくれました。
英語が理解できない幼い彼は、異国の地で散々泣いたと聞いています。ところが8歳になる彼は表情豊かなアメリカ人です。
Che-Haoの幸せを祈ります。
彼の父親は私の大切な弟です。
*miepp*
mieppさん、こんばんは。
名前は知っていましたがメイン州って何処?と思わず検索してしまいました。
マサチューセッツ州の北側にあるニューハンプシャー州のお隣りだったのですね。
貧乏人の私はボストンからわざわざ消費税の無いニューハンプシャー州まで買物に行った事を思い出しました。
ボストンもそうですがこの辺りはイギリスの影響が強くサークル方式の交差点が多く驚きました。きっとメイン州も自然豊かな素敵な所なのでしょうね。
mieppさんの大切な弟さんはそんな素敵な所でChe-Hao君を養子として迎え大切に育てておられるのですね。
彼が母国を忘れない為に中国語を勉強させたり台湾まで連れて行ったりと本当に優しい心の持ち主でおられますね。mieppさんゆずりなのでしょうか。
大切なメイン州からのお便り、心温まる思いで拝読させて頂きました。
Landsberg
Landsbergさん こんばんは。
ボストンにいらしたことがあるのですね。
ニューハンプシャー州ってどこかしら…と調べました。近いですね!
私は残念なから訪れたことがありませんが、娘は高校生の夏休み、ひと月滞在し自然の素晴らしさを体験いたしました。
弟は若い時に事故に遭い、目には見えない障害をもっているのです。
そのせいなのか、日本での生活が肌に合わずアメリカに渡りました。悩める若き弟はアパラチアントレイルなる山歩きをしているうちに様々な方と巡り会い…
長くなりますのでこの辺で…(^^)
なかなか逢えない弟ですが、幸せでいてくれたら…と願っております。
私的な日記にも関わらず、コメントをありがとうございます。
*miepp*
おはようございます。
日記を読んでホロッときました。
温かいお話ですね〜!
周りの人たちに支えられてみんな大きくなるのですね。
(*^^*)
kitausagiさん こんにちは!
物怖じしない利発な子で、何処に出してもはっきりと自分のことを話せるのは、さすがアメリカの子供。
私の子育てに悔いなし!と言ってはみたものの…
比較するのはやめましょう!
蛙の子は蛙。
コメントありがとうございます(^^)
*miepp*
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