最近、ログを移行させるプログラムがあると聞きYAMAPにYamaRecoのデータを一部載せてみた。
すると、YAMAPには拍手ではなくDOMOというものがあった。
ポイントのようなもので相手の記録に送ることができるみたいだ。このDOMOは巡り巡って、ユーザーが任意のプロジェクト(登山道整備など)に寄付する。
つまり、YAMAPが生み出したポイントがアプリ内の賞賛の声で飛び交い、最終的にユーザーが求める公共性のあるものへ行き着くのだ。
これら(登山道整備など)がYAMAPからユーザーへのアプリ利用に対する感謝のプレゼントというところだろうか。
なるほど、多くの登山者が望むことを実現する。まるで選挙のようだ。非常に面白い。
なんだか、ユーザーが皆一丸となっているような一体感。いいですね。
ふと、YamaRecoを振り返る。
良いと思ったレコ、何気ない日記に拍手、返信による交流。シンプルな機能。
あくまでも山々、日常生活のサポーター。そんな感じがする。
登山アプリとして選択肢となるYamaRecoとYAMAP。きっとそれぞれ選ぶ理由があるでしょう。
では、私はなんでYamaRecoを選んだのかって?
なんか玄人っぽかったから。
何というどうでもいい理由でしょうか、こんな日記書くなって言われそうだ。
まあ、そんなことは置いといて、
また、山に行きたいね。