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風呂と酒
高知県 竹林寺、五色山に行ってきました
本日の酒
「桂月 相川譽 山廃純米酒 58」(土佐酒造)
今までに飲んだことのない感覚の酒だ。一口でふわっと米の香りが広がったかと思えば、いつの間にか酒が体に染み込んだように無くなる。なんと表現したらよいだろうか。米の綿アメが口の中で溶けてなくなるような、余韻を楽しむとか、喉越しを楽しむ間もなく体の水分や細胞中にいきなり入り込んでしまっているような感じた。これは確かに面白い飲み口だから、いろんな層にうけるかもしれない。ただガツンと飲みたい人には上品すぎるかも。
酒の肴
なし
