春の水ヘレンケラーの心有り ほの香
春の水=春水(しゅんすい)、水の春
春は降雨や雪解けなどで渓谷・河川・湖沼などの水嵩(みずかさ)が増す。冬枯れの後だけに豊かに勢いづき、まぶしさを感じさせる。水の春は水の美しい春をたたえていう。
水は万物の源。
信仰的には、清める、生まれ変わる的な事に結びつきます
水(ウォーター)が始まりなのでしょうか。人形(ドール)が始まりなのですか?
春のひんやりとした水は心地よい
サリバン先生の神の一手
注目している俳人に、古賀まり子さん、橋本多佳子さん、星野立子さんがいる。すでに死去されていますが学んでいます

ほの香さん こんばんは。
サイクリングや登山でも水は必須です。
被災地でも、”飲み水ありがとう”とグランドにメッセージを書き入れ、感動がありました。
やっぱり水でしょうか。
ニュース見て元気なるたり春の水 はだひろ
帰り道、
ハナミズキ縁取り薄く化粧かな はだひろ
春の嵐の翌日は、真っ白だと感じました。
今日は違って見えました。
今彼・・・・です。
いつもどうもです
> 私の俳句は、ほの香先生に学んでいます。
それは大変よろしくないです(・∀・;)
歳時記は代表句が載っているものをお勧めします。
十字架で言えば縦の木が歴史、横の木が現在の広がり。
縦の木がぐらついてはいけません。私は横の木なのです(↑▽↑)
水は色々と原点ですからねー
マクロ写真で、水に汚い言葉を浴びせたのと感謝の気持ちを浴びせたのとで、前者は殆ど壊れた造形に仕上がるそうです。
人間の構成物は水。なので水が壊れると原点が壊れる。
話が逸れましたが赤ペン(↑▽↑)
1)前置きの説明文がなければ内容が伝わりにくいです
句がひとり歩きしたときのことを考える
2)春の水は元気という言葉を使わずとも元気なのです。これが季語の力。
> 冬枯れの後だけに豊かに勢いづき、まぶしさを感じさせる。
そうなれば色々と推敲できると思うのです
春の水+元気をあえて繰り返すのはありですね
3)ニュースは見るものとか聞くものなので、見聞は不要
ニュース見て元気なるたり春の水 はだひろ
被災地のニュースが映す春の水 添削
ハナミズキ縁取り薄く化粧かな はだひろ
花水木縁取り薄し薄化粧 添削
語尾の”かな”は全体が切れずに流していった締めに使うといいです
なので”かな”を省かせていただきました
※何ヶ月か後に解るでしょう
漢字名詞が存在する場合は漢字表記を優先してくださいませー
ほの香さん こんにちは。
再三の赤ペンありがとうございます。
私の俳句、”春の水”からはどんなニュースなのか分かりませんね(具体的でない)。
省けるものは省く(ニュース”見て”)。
”かな”の使い方、”全体が切れずに流し”、全く分かりません。
何ヶ月どころか何年先になることやら。
暖かや歳時記吟味紀伊国屋 はだひろ
昨日、東京出張の傍ら、新宿本店で購入しました。
俳句歳時記 夏 第四版増補(角川学芸出版編)
今後も赤ペンよろしくお願いいたします。
たびたび赤を入れし候、心苦しいのですが、めげずなコメントありがとうございます
俳句歳時記・夏 購入おめでとうございますww
私は11月から始めたのでまだ”夏”は購入していないのですが、今月中には購入予定ですよ(´;ω;`)人(´;ω;`)ナカーマ
推敲のポイントは、定型(含む17音)・季語・切れの3つです
まず!発想が大事です
これ以上書くと初心者が初心者を教える訳のわからない講座になってしましますがー
ニュースに被災地の春の水が見えたという”発想”は素晴らしいですね。
ベタではありますが日本を元気にするのではないですか?
利休忌を季題とする句もいい印象で残っています。
暖かや歳時記吟味紀伊国屋 はだひろ
特に添削はありませんが、暖かやをちょっと遊んでみましたw
でも春は温くていいのですから赤ペンではありません
穀雨也歳時記吟味紀伊国屋 はだひろ
こんにちは。
水。キリスト教の洗礼式で水をもちいるのは、
水によって過去の自分が洗い清められ、新たにされる、という意味があるからですよね。
水。ヘレン・ケラーさんの生涯も水によって始まった(新たにされた)といえるのではないでしょうか。。
見ることも、聴くことも、話すこともできず、
触覚だけが頼りだったのですよね。
手に触れるあの不思議なものが、Waterという名前のものだと知った時、雷が打たれたように感じられたのではないでしょうか。
まさに、サリバン先生の神の一手ですね。
どうもですー
> 水。キリスト教の洗礼式で水をもちいるのは、
> 水によって過去の自分が洗い清められ、新たにされる、という意味があるからですよね。
はい、まったくその通りです
古代教会は水を用いるのではなく”川に沈めた”そうです。
あなたは今日死んだんだ。そして新しい人に生まれ変わったのだと。
そのような思いを大切にしたいです
ヘレンケラーとサリバン先生をご存知でしたのね
ヘレンによればサリバンはもうひとりの自分とのことです
ヘレンケラーという掌春驟雨 ほの香
(ヘレンケラーというてのひらはるしゅうう)
> 手に触れるあの不思議なものが、Waterという名前のものだと知った時、雷が打たれたように感じられたのではないでしょうか。
ヘレンの活き活きした表情が浮かびます。
水は不思議です。
ほの香さん 今晩は
コメント _φ( ̄ー ̄ ) フムフム
皆さん凄いですね〜。
オバニャン的には、水とヘレンケラーと妄想で大まかに伝わりましたが…
春の水が季語其れを知らなんだ。致命的でした
お利口様アザース。(人´∀`)
季語ですねー
川柳との大きな違いは季語の存在です
春の水、秋の水、冬の水というそれぞれ季語があります
同じ水ですが季節によって違いがあり個性的なのですね
例の井戸(ウォーター)の事件は、1887年4月5日のことです。春になると手に水が優しくもあり冷たくもある。こんな日を繰り返していきますね
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