もちろんモノクロ派もいるのですが、兎に角季語と出会うのに苦労した
> 2015年11月22日(日) [日帰り]
> 曇りで寒い丹沢表尾根 ★花鳥風月なんてありえない!?
落葉あめ幕がひらけば櫟山 ほの香
(おちばあめまくがひらけばくぬぎやま)
うーにゃーと白い湯気投げ草凍る ほの香
(うーにゃーとしろいゆげなげくさこおる)
今読み返すと結構稚拙だったりする
推敲(すいこう)するとすれば、、いや止めておくw
今年の冬の大倉尾根では”凍る””落ち葉あめ”しか季語に出会えなかった。今ならどうか?
梅一輪いちりんほどの暖かさ 服部嵐雪
春が近づけば険しい中にもピンポイントの春がある
私もCMYKを探し始めたり
> 2016年03月13日(日) [日帰り]
> 【チャリ・レコ】寒すぎ! ★春を探しに小田原方面へ
つくしんぼ早川駅のちょっと上 ほの香
ちょっとが出るまで一日かかった(↑▽↑)
今は五月末。CMYKに溢れる中、20度越えの夜に薄着で寝っ転がっていると 初春の頃のような”梅いちりんほどの暖かさ” なんていうピンポイントが懐かしい・・
”行く春”という季語も寂しげな感じですね
5月27日・雨の日の通勤。
季語:虎が雨=(虎が涙雨)
旧暦5月28日の雨。親の敵討ちを果たした後に討たれた鎌倉の武士、曽我十郎佑成の愛人であった大磯の遊女虎御前が、十郎の死を慎んで涙の雨を降らせるという。(俳句歳時記)
珍しい季語ですが湘南の人たちはこの雨が好きで身近に感じています(星野椿)
現実的にいえば親を殺されたことも敵討ちも理不尽だ。加山雄三”海”の男と生まれしみたいなノリか?残された虎御前はこの後・仏門に入る
”虎が雨”という季語が読み手に伝わることを信じて(ほの香)
山並みがモノクロームに虎が雨 ほの香
竹林の雨音ばかり虎が雨 ほの香
(ちくりんのあまおとばかりとらがあめ)
ほの香さん こんばんは。
”曽我物語”出ましたね
”虎が雨”歳時記に載っていました。
人知らぬ月日の立つや虎が雨 赤尾恵以
金曜日は雨のため、バス通勤でした。
その日は通りませんでしたが、前日のチャリでの帰宅途中、町工場の前を通って
夏蛙合唱舞台防火槽 はだひろ
そして今日
出掛けずに自転車磨き薄暑かな はだひろ
返信遅くなりましたぁ
日曜の記録書くのに集中していまして、いまうpったところです
一つ目のは里山の青蛙
二つ目のは爽やかな感じの中での自転車掃除な感じですね
捗ったことでしょう!
あー、爽やかではなくちょっとうざい感じの暑さですか。。
Honoca さん こんばんは。
薄暑・・・
自転車磨きをしていて、シャツびっしょりでした。
一句目のカエルは多分、アマガエルだと思います。
里山ではなく、水無瀬橋北側近くの工場の防火水槽(溜池)です。
帰宅途中、暗いのと工場の敷地内に入っていけないため、カエルの姿は確認出来ていません。
カエルの鳴き声はうるさいくらいに響いていました。
本日、仕事帰りにピンク橋を渡って三廻部方面にチャリで行きましたが、雨がぽつりと降って来ましたので中山峠まで行かずに引き返して帰宅しました。
六月や体力作り儘ならぬ はだひろ
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