オウム教祖と幹部の死刑実行

・・おいらはカトリック教なのですが、カトリックは死刑には反対している派閥、でありますね。

でぇ実際に死刑に反対している国では、犯罪極悪人はその場で射殺されていることが多い。終身刑にしてまで”飼う”のは面倒なのだろうな

教祖の死刑に関わった人に ご苦労さまで御座いましてm(_ _)m

コメント

mapfavor

RE: オウム教祖と幹部の死刑実行
人権という言葉はかわいそうな人を助けるための学級委員長用語としか日本語では流通していないようだけれども、これが生まれたところではどうもそういう意味では理解できない使い方をしている。

どうにも理解できないので亀の歩みで調べてみると、200年ばかり前に出来たばかりの言葉という。人は生まれながらにして平等であるとの考えから登場したという。こんにちに至りこの考えは当時より進み世界各地でそれの実現が進められている。

その言葉が示すものを見るとそれはいかにも「不自然」なのである。人権に照らして云々なんて言われると、、そりゃ難しい、無理だよと感じる。しかしそれはある意味で当然なのである。なにしろ人類がたかだか200年ばかり前に生み出した言葉なのだから。世代にすれば4世代程度である。

私には分からない部分が多くある言葉だが多くの人がこの言葉が示す世界の実現を目指している。逆にこの言葉が示さない反対方向を見ると、それはどうにも確かに暗黒の世界である。不思議である。不自然であるのにそれは自然が示すものより確かに優れているのだ。その実現を想像するに、人間のみならず人間以外の生物や環境にとっても、それが本来の「自然」として迎え入れられるがごとき様相なのである。

技術や知識が発達してもそれ以外の部分の進歩は一向に進んでいないように見える。今だに4000年前と同じことが起きている。道は険しく先は長い。

Honoca

RE: オウム教祖と幹部の死刑実行
mapfavorさん、コメントありがとうございます(｀･ω･´)ゞ
”人権”については共産とか、おいらの”カトリック”もそういった平等という方向に進んでいますが
仰せのように、人によっては突然変異（常識外）があるようなので、その変異が”負”であるなら、自宅に監禁したりする変なこと事が起こる。昔なら自然かもしれませんし、家の恥。

でもしかし
今の世の中は、例えば旧約聖書の頃よりはマシな気がします。

道は険しく長い、そうですね（
※これを是正するのに遺伝子組換えとか出生前診断による（障害のみでない含む）胎児殺人は勘弁してもらいましょう