ぶどう畑でのバイトさんの管理

8時〜17時まで。８H労働で日払い \10,000のお仕事の管理。(昼休憩１H除いています)
8時に到着し仕事をしていたのですが、見ると応募にあぶれた人がいました。その人たちは午前中・何もしないで並んでいましたがようやく昼過ぎから仕事にはいることが出来ました。
　あと1時間という夕方の5時、、なんと大幅に遅れてきた人がいて1時間だけ作業しました。
　仕事の終わりに昼からの人と夕方からの人、それぞれ\10,000受け取って帰ってきました。
8時から働いていた人は「賃金アップか」と期待したのですが、やはり同じ\10,000の受け取りです。
これはさすがにおかしいと思ったのですが、場長は約束は「破っていない」というのです。
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13時、17時ごろの人たちはぶらぶら遊んでから来た人もいるでしょうし、働きたくてもシフトに入れなく並んでいた人もいたでしょう、、
　8時の人は「シフトに入れたので今週は助かった」でも「17時から来た人がなぜ同じ\10,000」といいます

☆実はこれ、イエスが話された天の国の喩えです(;^_^A
　※似たような話は、放蕩息子、迷い出た羊、無くした銀貨、また究極にはイエスの処刑時の強盗さんなんかにもあります。

場長＝神様は「最後の者にも、最初の者と同じように支払ってやりたいのだ」と言います。

登場人物
・最初から天の国が約束されている8時からの人
・子供の世話＆お寝坊＆シフトに入れずも来てみたetc.な13時の人
・なにかと遠回りしてしまったが17時に来た人
・バイトのシフト管理をする人事
・バイトの給料を計算する総務
・神さま

17時に来た人は、、今の社会では疎外されるかもしれません。
これ現代の資本主義社会では「神さま」は理不尽です。支持率急低下だと思われますｗｗ
なぜに働かない者に\10,000なのか!!
ただ、働きたくても働くことのできない人もいます。
　これ2000年前の話です。2000年前の日本で不平を言ったらクビが飛ぶ！

　この話は十数年前から理解していたはずなのですが、金融を勉強してFIREして時間が出来て、
神さまは、来た人すべてに\10,000(天の国)を約束してくれるそうだが、
　今まで風俗にもホストにも関わったことがないけど悪口をいったことはある、そんな
僕はずる賢しこいので神さまの心を読んだことをした挙句、お前駄目だろと言われるだろうが、、もう少し我儘でいさせてくださいませ。。