http://www.yamareco.com/modules/diary/63100-detail-78373
当日のフィルムを現像したので、続編。ちょい突っ込んだことを
目当ては、クチブト(口太)メジナで磯・上物釣り(反対語は底物釣り)の花形です
シャープな引きと、青い白眼?がいいですね。半島廻りで40センチを越えればなかなか
潮通しのいい磯から、オキアミコマセでサカナを浮かせて、浮きの仕掛けにオキアミ餌で釣るのが定石です
自然な感じに落下していくオキアミじゃないと食ってくれない
んで普通は餌取りが湧きますから、付け餌をコマセを同調してばっかもいらんないし、餌取りが五月蝿いからと重い錘をつけて急速潜行も不自然、食ってくれない。
当日の環境で仕掛けが変わるんです
写真1)
コッパ(木の葉サイズ)と足裏(足裏サイズ)メジナがポチポチ続いた1時間後、尺越えのバリが食ってきた。
この後、メジナの入れ食いとなり20匹以上をゲッツ!!
写真2)
持ち帰る分。32センチを頭に28センチまで。(他は海に投げ返す)
遊んでくれてありがとうとは言わない。手を合わせてからエラ切って血抜き。心臓の力で隅々の血が出るので、生きてるうちにやるのがいい。
写真3)
手漕ぎボートで渡った半島廻りの沖磯。独りの沖磯は気楽でイイね
8月半ばでありながら梅雨の天候で終日楽しめました。
料理は煮つけ
自分の中では煮付けのベストスリーに入りますね。
メジナ、ホウボウ、メバルは自分のベストスリー。あえて順位は書きませんが、
煮付けに関してはマダイ・カサゴ・カワハギ、マハタ、キュウセン、アカヤガラ、寒さばも旨いですが、それより上かな。
※マダイは焼霜、カサゴは唐揚げ、ホウボウはアクアパッツァ、と活躍の場?はそれぞれあります
共通するのはつった直後の血抜きです。
縞っぽいこの煮付けが美味しそうですね。
生きたかさごのエラ取りは怖そうです。
他の魚でも、生きたのではやったこと無いですけどね。(笑)
小さめの魚のこめかみ?打ち抜く殺しならありますが、血抜きしてからしめるのがよいのが良いのかな?
釣りは予定ないですけど。(^^)
しーかおりさん、こんばんは
”縞っぽいこ”は最後の最後に釣れて、血は抜いたんですが生きている状態です
色々な色?になりますこのサカナ。一応、本日最高の32センチ!
> 生きたかさごのエラ取りは怖そうです。
血抜きといっても、エラを完全に除去するわけではなく、ハサミで切って(傷つけて)水汲みバケツに突っ込んでおくだけですw
カサゴ(アラカブw)やメバル・スズキの場合は、口に親指を突っ込んでバス持ちして作業すれば安全でしょう。よく似ているけどハタでやってはけません。歯がありますのでw
> 血抜きしてからしめるのがよいのが良いのかな?
自分は血抜きをしてからそのままクーラーに入れてます。
理想は血抜きをして(も暫く生きているので)、千枚通しなどでこめかみで締める(神経〆)のがいいです
大きい魚(血の多いサカナ)ほど有効で、煮付けにすると煮汁が濁らないんです。
背骨のしたの血の溜まり場も除去するのが肝心で、血抜きしてもこの部分は残ってしまうので
こんにちわ。
私は近年チヌ&クロ釣り派です。
美味しそうですね〜〜
活き絞めは必要ですね_
うちでは、味噌煮や、日本酒で軽く湿らせたコブで半日から二日間、挟み込んで漬けた、コブ締めが気に入りです。
こごみさん、こんばんは
チヌ・クロっすか(爆)
おいらは地域柄、カイズ・メジナです(笑える
道具立てはダイコーですが、メジナではなく、クロちゅうとダイコーが合いますなーw
クロの味噌煮とか昆布締めとか初耳です。やはり料理はそっち方面が発祥ですね。
昔、大阪に遊びに行った時に友達の母ちゃんがスーパーで買った鯛のサクでコブ締めを作り、翌日の朝ごはんで至福の思いをした経験がありますよ。。
クロとチヌは微妙に生息域が違うし、餌、仕掛けも変わってきますが
チヌを攻めるときは、防波堤や小磯の団子釣りが好きです。浮きの動きと団子の状態を想像するのが面白く。外道の大物鯔がやっかいですw が座って釣れるのがいいですね
対してクロはちょっと危ない釣り場というか、常時起立!やせ尾根みたいですw
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する