さて、今朝もいつもどおり、早く目が覚めたので朝刊に目を通して、今週末は、具体的な行動予定も無かったので、借りておいた映画を見た。
「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」
かつては、夜中までウインブルドンを見ていたから、大体の話は分かっていたけど、改めて映画を見て、あのころの記憶が蘇ってきた。当時は、テニスサークルが腐るほどあって、ドネーのラケットを抱えたハマトラルックの女子大生がキャンパスを闊歩していたっけ。そうそう、サーファースタイルもはやってて、赤のファミリアにボード載せてるともてたりして。自分は、どちらかと言うとスキー派だったから、その後の「私をスキーに連れてって」の世界を地でやっていたような感じ。
話が、それちゃったけど、最近のテニスにはあまり、興味が湧かないけど、男子ではボルグやマッケンロー、ベッカー、女子ではエバート、ナブラチロワ、グラフなんかの試合中継を夢中で見たのを思い出すし、そこには様々なドラマがあったはず。
そういう意味で、映画って凄いと思う。フィクションもいいけど、こういう実話をベースにした作品をどんどん作って欲しい。もちろん、それを支えるしっかりした脚本も大事だけど。
「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」という作品、見るまではそれほど期待していなかったけど、試合では見えない、熱い男たちの戦いを知ることが出来た。そして、今朝の収穫は、当時、熱い想いで彼らを応援していた自分がいたことを思い出させてくれたことだ。
zottamanさん こんにちは 初めまして
>ボルグやマッケンロー、ベッカー、
>女子ではエバート、ナブラチロワ、グラフ
この時代を知っているのは、ちょっと上の方かしら?
さすがに生放送では、見てなかった
私は、グラフVS伊達の日没サスペンドの試合が、
印象に残っています。
確か、朝のNHKニュースでも生放送してたような?
日本の女子が強かった時代です。
>「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」
テニス馬鹿の旦那と観てみようかな?
jikyoonさんへ
コメントをいただき、ありがとうございます。
映画は山に行かない週末に、是非どうぞ。
エバート、ナブラチロワ、グラフの出る試合はテレビ観戦でした。
個人的には、マニュエラ・マレーバという女子選手が好きで、
東レ・パンパシフィックなんかに出てたのを観戦に行った記憶があります。
楽しい思い出です。
zottamanでした。
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