ここ数年、妙義山に関する情報を集めていたが、いまひとつ登山道の様子がわからないことがあったが、投稿動画などで難ルートの様子を見て、もやもやが霧散した。
そこで「百聞は一見に如かず」ということで、昨日、家内を誘って妙義山へドライブしてきた。まず、こんにゃくパークで蒟蒻食べ放題の後、世界遺産の富岡製糸場は次回ということでパスして妙義神社に向かった。道の駅から神社に向かうと鳥居の先の山肌に例の「大」の字を発見。よくあんな場所に作ったものだと感心し、さらに歩を進めると杉の大木に囲まれた石段が続く趣のある境内。黒が基調の社殿も素晴らしく、下山した登山者が参拝する姿も。一人だったら、「大」までピストンしてただろう。
その後、中之嶽神社に向かった。こちらは、ちょつと雰囲気が違っていて、巨大な大黒様の横を通り、長い階段を登り、岩にめり込んだ社殿に参拝。折角こまで登ったので、そのまま石門めぐりに。今回は自分も家内もお互い軽装(靴だけは、トレッキングシューズとトレランシューズ)だったので、無理しないようゆっくり歩いたが、見晴台からの奇岩群は映画「アバター」の惑星みたいだったし、第四石門から見える砲台岩も誰かが作ったみたいな奇跡の自然の造形。そうこうしているうちに県道に出た。
二人で今度は、紅葉シーズンがいいと話し、汗を流しに近場の妙義ふれあいプラザへ。
前置きが長くなったが、ここからが日記の核心部。
露天風呂で聞きなれた声がするので見てみると、離れたところに家内の弟氏(義弟)にそっくりの人物発見。3人グループで妙義山を眺めながら話していたので、ちらちら様子を伺っていたが、確信が無かったので声はかけなかった。先方もこちらを見ていたが私に気付いていない様子。このまま、立ち去り、後でメールで確認しようかとも思ったが、内風呂に戻るときに近くを通りながら、目線を合わせたらやはり、本人で気付いてくれた。
先週のみっちゃんに続いて、思わぬサプライズ。「あれ、こんなところで」って言うのが続くので、来週の連休にも何かありそうな予感。
ということで、妙義山の現地下見も出来たので、トレーニングをしっかり積んでからトライする予定。手始めに、去年、東岳だけだった二子山西岳かな。でも、身の程をわきまえているので、「鷹戻し」には行かないつもり!としておこう。
私的な日記にお付き合いいただき、ありがとうござました。
写真は人の頭部みたいな岩を見つけてワンショット
zottamanさん、こんばんは。
私は昨夜も今夜も妙義山のそばを通りすぎましたが、暗いから見えませんでした(当たり前ですが)
秋の妙義山は良いですよ、ベストは11月ですね。他の紅葉が終わった頃です。
ダン之助でした。
ダン之助さんへ
コメントいただきまして、ありがとうございます。
おすすめの紅葉の時期に是非歩いてみたいと思います。
今年は、暑さで山に行かないうちに秋に突入ですが、
手ごたえのあるコースにチャレンジしたいと思っています。
ダン之助さんの山行記録を楽しみにしています。
zottamanでした。
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