実は、長野オリンピックのときからだから20年以上だましながら付き合ってきた胆のう結石。2月に発作で痛くなって、大学病院に駆け込んだら、良い機会だからこの際、手術で摘出するよう言われていた。
で、8月2日に入院して3日に手術して、今日退院したというわけ。生まれてはじめての入院・手術だったけど、手術室に入って点滴してもらって深呼吸して、その後、先生に起こされたときにはもう終わっていて、喉の管を抜かれるところだった。あっけなかったけど、無事に終わって一安心。親から丈夫な体をもらっていたようで、回復も順調で、退院にいたった。でも、お腹に4つも穴を開けたから、傷口は多少痛いし、しばらくは激しい運動とかも控えたり、脂っぽいものもお預け。二週間後の外来受診まで、大人しく過ごすつもり。
でも、月曜日から通常通り出勤する予定。リハビリしながらいつもの生活に徐々に慣らしていくけど、チャリンコや山歩き再開はいつになるかな。
入院中の生活などいろいろ感じたことや思うこともあったので、少しづつ振り返ってみようと思っている。
画像1 病棟からは近くの増上寺や東京タワーがバッチリ見える
画像2 お世話になった病室
眺めが素晴らしい病室で入院生活が少しでも慰められれば幸いです
因みに病室の写真、ベッドの上に黒猫が寝ている様に見えてしまい、そんなわけないと己の視力の悪さに、イヤ寧ろ何でも猫に見えてしまう事に我ながらうぅ〜んと思ってしまいました
ベッドの上の黒いのは、ワークマンのショルダーバッグで
通勤のときにちょっとした小物を入れたり、山歩きでは
サコッシュとしても使えるので重宝しています。
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