懐かしいプラモ

今日は、年に一度の人間ドックだった。今回は、いつものドックではなく、去年、胆石の手術をした大学病院の検診センターで初めて受診。で、普通の胃のバリウム検査のコースを予約していったら、半年以内に手術している場合はバリウムはダメなんですとの話。でも、たまたま内視鏡のキャンセルに空きがあるので、いかがですかとのご提案。じゃあということで、渡りに船でお願いしちゃった。ついでに、ピロリ菌検査と前立腺の腫瘍マーカーも追加。ちょっとオプションが嵩んだけど、まあ、せっかくのチャンスなのでいっかー、と言うことで。でも、後で来る結果がちょつと心配だよね。
まあ、午後のレクチャーを終えて、新橋駅までテクテク歩いていたら、タミヤのお店の前を通りかかったので、ちょつと立ち寄ってみた。前にも来たことがあったけど、今日は平日で空いていたので、店内をじっくり回れた。プロのモデラーの作によるジオラマなんかもディスプレイしされていて見ていて楽しい。そういえば、中学生の頃は、夢中でプラモ作りに励んでたっけ。1/35のミリタリーミニチュアの戦車や歩兵、1/700のウォーターラインシリーズも戦艦大和は高くて手が届かなかったから、駆逐艦や巡洋艦なんかで我慢してたよね。
押入れのどこかに、当時作ったのが幾つかしまってあるはずだし、F14トムキャットは買ったまんまで保管されているはず。もしかして、プレミア価格になってるかも。
まあ、今の子ども達はあまりプラモを作らないようだけど、おじさんにとっては、今から再チャレンジするにはいい趣味かも。ちょっと懐かしさに浸りながら、家路についたのだった。