４年ぶりのスキー

先週の金曜の夜から昨日まで新潟県の六日町にスキーに行ってきた。この前は2019年2月に行ったから実に4年ぶり。こんなにブランクが空いたのは、やっぱりコロナのせい。
実は、それまでは、20年近く、毎年、地元の青少年団体のスキーキャンプの奉仕で五日町スキー場にお世話になって、いろいろ思いでもあったけど、そのスキー場は今は営業を休止している。で、今は常宿のご主人が頑張ってくれて六日町までマイクロバスを二往復してくれている。おかげで、今回のスキーキャンプは2日間好天に恵まれて、怪我やトラブルも無く全員、無事に帰宅したところ。
本当は、ゲレンデ直結のホテルもあって、何でわざわざ五日町から通うの？なんて意見も出ているけど、いまどき宿泊料据えおきで頑張っている努力も買ってあげたいなー。本当に、コロナでこんな田舎町でもスキー場が閉鎖されたりして、宿泊関係も影響を受けているなーと実感している。さて、来年の宿はどうなるかなー。最後に浦佐駅までバスで送ってくれたご主人のお見送りをうけて、ホームに向かいながらいろいろ考えさせられた次第。
で、今朝は、久しぶりのスキーの後遺症で、ちょっと全身筋肉痛が残る中、いつものように仕事に向かったけど、楽しいことが終わった後の常でなかなかテンションが上がらないし、生憎天気も悪いしで、何とか頑張って一日を終えたところ。
これから春に向けて、いろいろイベントも計画されているので、少しづつ元のようなキャンプやハイキングなどの野外活動が思いっきりできるようになることを願わずに居られない。

画像1 スキー場からの八海山の景色
画像2　恒例のスノーファイヤーは大盛り上がり
画像3　浦佐駅コンコースに並べられた70個以上のザック