年後半に向けモチベーション回復のためのいい静養。
シーズン前半振り返り、一ノ倉沢、南稜やって橋頭堡築くことができました。
北岳バットレスも一番簡単ですが4尾根主稜やって長大なマルチピッチの世界垣間見れたのは良かったです。
前穂高岳北尾根参加見送りましたが、景色こそ良いもののクライミングとしては物足りないのでまた次の機会に。
後半戦、盆明けの剱岳八ツ峰6峰フェース皮切りに9月は穂高のジャンダルム飛騨尾根、コブ尾根、八ヶ岳大同心雲稜、槍ヶ岳西稜。
10月に一ノ倉沢、今度は中央稜と3ルンゼ。
3ルンゼはついに国境稜線へと抜けます。
秋雨前線、台風シーズンでどれだけできるか…。
合間見て個人で白峰三山東面の荒川本谷、白峰南嶺東面の這松尾大黒尾根、ここ一〜二年の課題やっつけたいです。
年末は二度目の北岳、天候が味方してくれることを願います。
はじめまして。
小生も大学の時に3年程岩登りをしていました。大学が西日本にあったので谷川を登ったことはありませんがバットレスは3回行きました。
下部フランケ→4尾根→中央稜ノーマルは最高でした。
八ツ峰6峰フェースも懐かしいです(A,C.D)
歳のせいでしょう。今は高所恐怖症で柵があっても橋の上から下をみることができません(笑)。
岩登りを再開する気持ちは全くなく、最近はのんびりと日帰りハイキングを楽しんでいます。
tomhigさんのアルパインの報告を見ると熱かった学生時代が思い出されます。
後半戦が予定通りに上手くいくことを願っています。
本チャンこなせるようにゲレンデで練習しているせいか登攀自体はこんなもんなのかなぁとやってみての正直な感想です。
ただ今は易しいとこフォローしてるだけですから同じルート、次回は難しいところリードしてみて独り立ちといったとこでしょうか?
ガイド本見ると先鋭的なルート載っていてアルパインの入口のとこでちゃぷちゃぷしてるだけですが、今ぐらいのグレードを安定的にやれれば満足です。
五体満足に産んでくれた親と学生時代に基礎体力作った若い頃の自分に感謝です。
天候や自然相手なもので計画、半分も出来れば御の字じゃないでしょうか?
一ノ倉沢はアクセスが楽なのとクライミングの殿堂という思い入れがあり、穂高剱より親近感があります。
記載2ルートはやってみたいものです。
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