傾斜どれくらいあるのか今までやったルートと比較したのが2枚目。
数値は標高差/km。
滝谷やら一ノ倉沢、バッドレス辺りだとログが飛んでしまい正確な距離やら標高差が分からないので2枚目の写真は本当に重宝。
黒戸尾根や早月尾根が存外傾斜が無い、ただ距離も上げる標高差、絶対値がデカいので歩くとやっぱりこたえる、やはり一般登山道で南と北の横綱だ。
なんといっても白峰南嶺東面の尾根の傾斜。
純粋な登り、大門沢小屋から大門沢下降点、広河原から布引山の数値で計算したがまぁうんざりする。
一ノ倉沢の数値は巨大岩塊消えてからスラブやら出始めてからのもの。
傾斜は40°欠けるくらいだが下から見上げると壁。
3枚目の写真は衝立岩、中央稜取付から衝立岩ノ頭が東京タワーほどの高さ。
滝谷だと傾斜もっとあるだろう。バットレスは案外傾斜寝てる。
自分のログでえいやで計算したので正確さには欠けると思いますが感覚的にこんな感じじゃないでしょうか。
老平や大門沢が平行移動端折って急登の純分だけ取り出したら結構な数値になってビックリです。
実は老平へもランカン尾根も下ったことしかないんです。
まぁたいがいですね。
笹山の方は巡視道?取り付きこそ頭のてっぺんから湯気でそうな急坂ですが概ね歩きやすかった印象です。
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