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昨年は骨折やら腰痛やらで思うような歩きができず、年末も急用で登り納めは尻切れトンボ(泣)。
正月、奈良に帰省の際、以前から気になってた高校の修学旅行で東北に行った際の写真を引っ張り出したところ、'80年10月24日に八幡平の山頂にはやはり行っていたらしい。
らしい、と歯切れが悪いのは、記憶が定かではないからだ。
山頂には行ったような行ってないような。。。
でも、見つけたのはこの写真(↑)。
これは果たして山頂標識なのか、ケルンがあるからそうとも見える?
今は無き藤七温泉の蓬莱荘に宿泊してたみたいだが、前日の夕方雪の八幡平の写真と、早朝のご来光歩きの写真も残っている。
朝明けてきて透明感のある冷たい空気の向こうにクッキリ見えた岩手山のすがすがしいシーン(↑)は今もはっきり覚えているのだが・・・。
まあ当時は山登りは好きな方ながら百名山への興味はほとんど無かったので、観光気分じゃ仕方ないか・・・。
しかし、これをもって百名山、八幡平の部完了!
と果たして言えるのかどうか。
自分的には若干???だが、記録としては・・・、
とりあえず採用しておこう(笑)
ちなみに、旅程は、京都駅から今は無き夜行寝台で弘前まで行き、お決まりのリンゴ狩りとお城見学のあと弘前観光ホテルで1泊(↑ブルーシャツが自分、あごの線がイケテルね〜(笑))、翌日奥入瀬・十和田湖から八幡平の藤七温泉泊、八幡平歩きでご来光を拝み岩手山の絶景を見た後、小岩井農場でお決まりのジンギスカンBBQし鶯宿温泉泊、帰路は初の東京は、駅で新幹線に乗り換えだけして夜景を見ながら素通りであった。
今思えば、東北との接点はここからで、自分の中で特別な思いのルーツでもあり、一年前の岩手山登頂時の感慨は往時を懐かしく想い出しながらでもあった。
写真1:八幡平からの岩手山
写真2:八幡平の山頂(?)標識
写真3:弘前観光ホテルでパチリ
高校修学旅行が東北ですか(*^^)v
その時に既に100名山にアタック済みとは
それも積雪期登山
拙者の行き先は京都・奈良でした
半袖隊長、こんばんは。
いえいえ、アタックとは程遠いバスで最短アクセスの観光歩きでしたよ、積雪と言っても5cm弱で、服装や靴もみな普通の恰好でしたしね。
でも、エビの尻尾(の子供)を初めてみて関西人達は驚いてました
最近歩けてなかった弱気のせいか、山頂標識が映ってて正月早々得した(?)気分でした。
東北は自分たちで決めたんですが遠距離だな〜と周囲にも言われてましたよ、まだ海外は論外の時代でしたし。
隊長は山口からだったでしたか?奈良・京都は歴史があって何度行ってもいいじゃないですか、とこの歳になると思いますが、高校生にはチョット・・・って感じでしょうか。
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