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同じ道を戻るのでは勿体無いので帰路は米軍横田基地界隈を散策、昼食をしたり買い物をしたりしました。
走行距離 50km
標高差 100m
累積標高差 800m
走行時間 4時間
累積標高差から分かるように多摩川沿いのサイクリングロードは別としてかなりアップダウンのあるコースなので結構大変でした。
[写真左] 川原野菊
絶滅危惧種に指定され大変希少という事で数年前から観察に行っています。
昨年は10月末でしたので今回はもう見れないかと一抹の不安はありましたが未だ沢山咲いていました。
川原野菊が咲いている川原へ出るには林の中を抜けなければならずその入口を知らずに進むと迷路の様で大変な事になります。
最初の年は結局保護団体によって守られている植栽のものしか見れませんでしたが次の年に大変親切な地元の方がご自宅から30分もかかる道を案内して下さりそれからは迷わず行ける様になりました。
しかし、今日は川原では風が強く揺れ続ける川原野菊の撮影は難しかったです。
(参考) テレビはむら【特集】 川原野菊に託す夢
https://www.city.hamura.tokyo.jp/0000001985.html
[写真中央] 昼食の鉄板ビーフライス
横田基地のゲートの前にあるタイガーハウスという店に入りました。
客は我々以外は基地の人ばかりでしたがまあそういう雰囲気を味わいたかったこともあるので No Problem でした。
熱い鉄板の上にガーリックの香りのする炒飯、そしてその上にレアーの牛肉が乗っています。自分の好みで例えば若干おこげを作るとかビーフをミディアムレアにするとかしてその後溶き卵をかけます。
適当なところで全体をかき混ぜソースを好みでかけて再度混ぜると出来上がりです。
調理の経験の無い人には難しいかも知れませんし、美味しく出来ないかも知れないと感じました。
[写真右] フレッシュベーグルのHOOP
3年半前に限りなくアメリカに近い福生に開店したベーグルの店
http://fussa.underhead.jp/?eid=903161
ここは八割がた日本人、しかも若い方に人気です。
明日の朝食用にテイクアウトしました。
ということで今回は川原野菊限定でしたので日記に残しました。
(本当は今年初の皇帝ダリアなども撮影したのですが日記は写真3枚限定なので落選させました)
Landsberg
Landsbergさん、こんばんは
なんと今日は自転車なんですね！
驚きました
しかもアップダウンがある道で５０�劼覆鵑董△�疲れ様でございました。
【鉄板ビーフライス】もチョーおしいんでしょうね
サイクリング・野菊・鉄板ビーフライス・ベーグルで充実された感じですかね!?
美味しい画像は引き付けられますね
sayanaoさん、こんばんは。
コメントを頂き有難うございました。
川原野菊が主目的とは言え自転車走行の大変さを再認識した1日でした。
そしてsayanaoさんの150km超えというのはやはり真似が出来ないと実感です。
山や里歩きとは違った実りある一日でした。
Landsberg
Landsbergさん こんばんは。
河原野菊、とても美しい色ですね。
ですが、お花はもうびっくりしません。いつも美しいのですもの。
今日は50�劼砲咾辰�りしております。
やはりいつも山を歩かれているせいでしょうか。
ランチ、美味しそうです。美食家でいらっしゃるのですね。bagelは大好きです。クリームチーズとスモークサーモンとアボカドをはさんだものが1番好きです。
Landsbergさんのお好みは何でしょう。
明日が楽しみですね！
花レコとはひと味違ったLandsbergさんの日常がちらりと見えるとても楽しい日記でした(*^^*)
miepp
mieppさん、こんばんは。
コメントを頂き有難うございます。
今日は花よりも風景の写真の方が多いといういつもとは違ったパターンでした。
ランチは本当は有名なハンバーガーの店にしようかと考えていたのですが祭日で定休日だといけないので雰囲気が良さそうだったこの店に入りました。美味しかったですが横田基地の人に人気ということはグルメというよりもグルマンかも知れません。
さて明朝のベーグルはどう調理しましょうか。プレーンが一番人気ということでそれも含めて4種類ほど購入してきましたので其々に合わせて要検討です。
Landsberg
Landsbergさん こんばんは。
カワラノギク最近知ったばかりです。
生育には周期的な洪水撹乱の起きる河原が必要なのですよね。
コンクリで守られた川縁を歩いても見られない花。
お写真で拝見できて嬉しいです。
djorkaelさん、おはようございます。
川原野菊(河原野菊)の写真、喜んで頂けて幸いです。
風が強かったのでとは言い訳になりますが実物はもっと綺麗ですし一面が白くなっている場所もありました。
実物をご覧になれる機会があると良いですね。
Landsberg
Landsbergさん こんにちわ
アメリカな雰囲気いいですね
近くには米軍基地等はなく、しばらく海外にも行ってなので、そういった雰囲気、いいですね
もともと英語が話せるわけでもないので、タジタジしてしまいますが…(^_^;)
お肉美味しそうです〜
makibitoさん、こんばんは。
コメントを頂き有難うございます。
昼食をした店では十数人の男女がこんな迷彩服を着ていました。
http://www.nakatashoten.com/contents/as-210.html
横田基地のゲートから近いので兵士がそのままの格好で食事に来ていた様です。
実は自宅上空は米軍機の空路となっているので飛行機はいつも近くで見ていますが兵士は福生ならではですね。
夜の歓楽街も自転車で通りましたが多くが英語表記の店で夜はさぞかし賑わっているのだろうと想像出来ました。
お肉は当然アメリカンビーフだと思いますが最初からそのつもりですので美味しく頂きました。カレーとナンというメニューもあり殆どの客はそれを食べていましたがナンのお代わり自由となっているからでしょうか。
チーズたっぷりのオニオンスープが好きなのですがオニオンリングしかありませんでした。
まとまりのない長い文章、大変失礼しました。
Landsberg
Landsbergさん、おはようございます。
今回は自転車散策ですね、それにしても50キロとは！
野生の希少植物は、造成や開発、生態系の変化で、どんどん消滅の危機にあるようです。
川原野菊も、ごく限られたエリアだけなのでしょうね。
３年ほど前、奥日光の女峰山に登った直後、登山道の傍らで絶滅危惧種のコハクラン（琥珀色の蘭花）が偶然見つかったとの新聞報道がありました。たぶん、私もその傍を歩いていたのでしょうが、１花だけですから気が付きませんね。奥日光のごく限られたエリアだけに生息するようです。丁寧に歩いていると、思わぬ発見があるかもです・・・
鉄板ビーフライス、すごいボリュウムですね。昔、仕事でシカゴに行った折、地元で有名なステーキ店に入りましたら、巨大な肉の塊りがでてきて、半分も食べられませんでした。胃袋の大きさの違いをつくづく痛感したものです。そんなことを思い出しました。
nksanさん、こんばんは。
コメントを頂き有難うございます。
自転車は渋滞や駐車場の心配もないので好きなのですが何しろこちらは丘陵地帯が多いので大変です。
コハクランは絶滅危惧IA類で将来絶滅の危険性が極めて高い植物らしいですから発見されるとニュースになるのでしょうね。
今回の川原野菊は絶滅危惧�粁爐農簗任隆躙韻�増大している種でキンランなども含まれます。
自宅周辺の多摩丘陵は都立公園が多く最近は定期的に下草刈りをしているのでキンランやギンランなど年々増えてきているのは喜ばしいことです。希少価値はなくなりますが...
シカゴで召しあがったという巨大ステーキ、想像出来ます。
初めて米国へ行った際、巨大なニューヨクカットステーキなどのディナーが続いていたので移動の途中のデンバー市内で吉野家の牛丼を食べましたがこれが量的にも味覚的にも一番良かった気がしました。(笑)
その後はアメリカでも日本人が納得できる量や味の店が結構有ることは分かりました。
Landsberg
Landsbergさん おはようございます。
今回は自転車ですか、自由自在の動きほほえましいですね。
詳しいことはちんぷんかんぷんですが、お花に対する情熱の熱さに、感服です。
熱中することが有るのは、人生より深く味わえますね。見習いたいです。
８０，８１より
8080さん、8081さん、おはようございます。
コメントを頂き有難うございます。
自転車とは言え見たいものがあるからこそ往復50kmの走行が苦にならないのは花に興味を持ったお蔭だと思います。歩くことも健康の為の義務感から楽しさに変化しました。
ただ情熱という点ではお二人の山に対する深い情熱には全く及びません。
見習いたいのは私の方ですが残念ながら山そのものに情熱を注ぐ前に花に走ってしまいましたのでお二人の山行スタイルは見習いたくても実現不可能だと思います。
何時も感嘆、そして敬服させられているのはこちらの方ですよ。
羨ましい程のお二人の計画力、行動力、バイタリティに大きな拍手を送らさせて頂きます。
Landsberg
川原野菊、１１月号の新ハイキングに出ていました。一度実物を見てみたいです（＾＾）
そして皇帝ダリア、北関東の我が家周辺ではまだ咲いている家はありません。霜が降りるまで秒読みで咲くのが、期間極限定感があっていいですね。
yamaonseさん、こんばんは。
コメントを頂き有難うございます。
１１月号の新ハイキングの「花との出会い」に掲載されていたのですね。
暫く天気が悪そうですので今年は無理かも知れませんが来年にでも是非お越し下さい。
皇帝ダリヤは全く別の場所でしたがいつもの薄いピンク色ではなくあずき色がかったもので花が小振りでした。
Landsberg
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