![]() |
![]() |
![]() |
思えば秩父の登山口にあった土産小屋に「コシアブラあります」と書かれていて冷し中華みたいだなと想像しつつコシアブラってなんだと関心を持ったのが始まりです。
今回は別日に山菜狩りに行き、タラの芽、コゴミ、山ウド、ゼンマイ、蕗味噌も堪能しました。ほぼパーフェクト山菜なので踊りたくなりました。
こんなにも暑いのにすぐそこに見える低山に雪がどっさりありました。私には不思議でしかない光景でした。新潟の山は摩訶不思議、ワクワクしまくり大はしゃぎ、いい歳のおじさんは疲れ果てました。
ヤマレコを通じて山菜に興味を持てたこと、同じような想いの方からご指導頂けたこと、山の恵みに感謝を忘れず恩恵と自然の育みを大切にしたいと思います。
ところで3枚目の写真はウドではないと思うのですが⋯。ご承知でしたら大変差し出がましいことで、ゴメンナサイ。
初めまして。私も知らなかったのですが、いわゆる(白)ウドと山ウドとは違うようで根本が白いのが一般的なウドです、写真のは地元では山ウドと呼ばれており、香りはウドと同じでした。実際に天ぷらで食べてみて、葉は味分からず、茎の味はウドと同じでした。茎が緑色しているので少し躊躇いますが、山ウドという品種があることを私は知りました。
山ウドとも葉の付き方が違うようなのでシシウドかと思ったのですが、地域が違う(こちら青森)ので植物も異なるかもしれませんね。ありがとうございました。
少し調べると、どうやら正式な名前はシシウド(セリ科)のようですね。山ウドと呼ばれているウドも別にあるようで茎に毛がある。調べてみてmametan3さんの仰る山ウドがこれとはまた違う山ウドと知ることができました。
このシシウド、地元に住む親戚が山ウドと呼んで炒めてよく食べてるそうです。ウコギ科とセリ科では違うにしても味は区別不可能でした。
コメント有難うございました。
私もシシウドの発芽から年数の経過していない細いものかと思ったのですが新潟とのことからミヤマウドという珍種の可能性に触れておきます。
こちらは茎の荒い毛が無くて細く、本州中部に分布して地域によっては絶滅危惧種リストに関係することもあるようです。
(北海道にはカラフトウドという別の品種も存在するそうです)
尚、天然ウド↔栽培ウドとして、ウド↔白ウド、山ウド↔ウドと時代により呼び名が変化しているようです。
斜面に生える山ウドが白部分が多くなることを人工的に再現して軟白栽培したものがスーパー等にて販売されていますが基本的に同じものです。
上記情報とは別にその地方の地域名というのもあるため現物を知る方が特定することに期待させて頂きます。
確かに茎の毛はありませんでした。ウドにも種類があるとは知らず私はまだまだ勉強不足です。親戚から調理済の山ウドといって食べた初めてのウドがシシウドだったのかなと今更思っています。
絶滅危惧種だといけませんので、次に行く時にはよく調べたいと思います。ご教示有難うございます。
開きたてのしっとりとした艶の若葉
やりましたね!
もうコシアブラを採取したとはどの地域かと興味深く文章を読み進めさせて頂きました
以前私がコメントさせてもらった山かな?と
(私が採取する山域ではまだ芽吹いていないので)
そして2番目のお写真、コゴミも私が好きな山菜のひとつです
ワラビやゼンマイと違いアク抜きはせずに調理にまわせるのも良いですよね(天ぷら、お浸し、ごま和え)
3番目のお写真
山で遠目に見て山ウドだと近寄るとアレ?間違えたと思う植物のようです
山菜は呼び名が色々あったり(地方名)、人によりこれまた呼び名があったりするのも面白いと感じています
ちなみに私は「シシウド」と呼んでいる物のようで山ウドとは区別しています
よくスーパーで売っている根元から穂先まで白くて長い物は地中(地下室のようなところ)で栽培されているウド
これまたスーパーで売っている根元は白いが穂先は黄緑色で短めのウドは地表で栽培(畑で少し土寄せして栽培)している物もウド(畑ウド)
山で自生しているのもウドで山ウドと呼ばれていると思います
私の中で真っ白な栽培物も畑ウドも山ウド(天然ウド)も同じ種類と認識していますが区別して呼んでいます
この週末は私が子供の頃から良く知る父の山仲間と数年ぶりに会ってバーベキューを楽んだのは良かったのですが、山菜狩りへは行けずBunjiroさんの採取日記を拝見し、我が家の裏山へ行きたい気持ちを抑えきれなくなってしまいました笑
※1週間後では多分伸び過ぎていると思うので山域を変えて5月になったら私も山菜狩りを楽しむ予定です
また山菜ネタでやり取りさせてもらう事を楽しみにしています
いつも文章が上手く書けずすみません
まずsankinoさんに、この興奮をお伝えしたかったです。例によって新潟の実家に帰省時に少し立ち寄った森で見つけました。新潟のこの辺はタラの木(芽)が個人宅にあちこち生えていて、山の方はどんなかなと入ってみたら、まさかの若葉と遭遇、標高はとても低いところです。
コシアブラはもう比較的標高の高いところに育つものかと思っていたので驚きました。憧れの山菜ですので新芽の姿を見間違えることもなく、偶然にも時季がビンゴでした。想像より小さく、若葉が綺麗で艷やかな緑は美しいとしか言いようがない。子供がおもちゃを持ち上げるように新芽を光に透かし見て楽しみました。
sankinoさんの狩りレコ楽しみにしています。この前の鹿肉料理やazuさんとのお食事、もの凄いインパクトでした。いつも楽しいレコ、有難うございます。😄
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する