高尾山 筑波山 燕岳 常念岳
上記の山の共通点を答えなさい。なお、「日本にある山」は不正解とします。(デブ大学入試問題 配点100点中50点)。
という問題を出されて正解に辿りつける人は多分日本に5人くらいしかいないと思う。
ちなみに、答えは
「ネットに登山初心者向けと書かれている山」である。
最後2つは正気かと思う人も多いだろうが、実際に書かれてるからしょうがないじゃないか。
私は登山歴は長いが、ブランクが長いのとデブなのと病気で呼吸器系をやって心肺能力が並以下なのと短足なのと体が固いのとデブなのとデブなので、初心者だと思っている。
だから新しく山を登るときは「登山初心者向け」で検索をかけて調べることが多い。
そして、毎回「これのどこが初心者向きなんだ!」とキレており、すでに山行記録の感想欄において完全に持ちネタとなっている現状である。
半分くらいはネタであるが、半分くらいはガチであり、高尾山1号路前半・天城山・西穂高RWルートの3つに関しては100%ガチである。
このあまり誰も指摘してこなかった登山界の闇に、登山再開して40回、他の登山者に追い抜かれたことはあっても追い抜いたことはない登山界の最底辺が鋭く切り込む渾身のルポである。
ということで、しばらくダラダラとこの内容が続くことになるが、興味がある方はお付き合いいただきたい。
まじで、この問題は現在の登山界の深刻な問題だと思っているんですよ・・・・
「何が初心者向けなのよ!」と思いながら登ります。 標高差? 時間?
ジャッジした人が8000m級と比べてる?と
地元の登山ガイド本を購入後は、概ね信頼していますが、それでも「マジか〜」と思う箇所があります。 評価する人は、マジ初心者連れて登って見て欲しいと常々感じます。
コメントありがとうございます。
ええ、マジでそう思ってます。
なんで初心者の評価とズレるのかもおいおい書いていきます。
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