![]() |
![]() |
![]() |
だけどこれらは日々の手入れも大変なわけで…とりわけこれからの季節はバラの病気と虫、そしてあっという間に埋め尽くされる草たちとの戦い…蚊にも刺されるし、夢中になって地面に這いつくばっていると起き上がった時にふらりと熱中症状態でこれはまずいぞ、と焦ったりもする。
いやいやこういうことを書きたかったわけではないのだ…
先日、草むしりなどしていた際に咲いていた小さい花たち。
いわゆるひとまとめで”雑草”と呼ばれる植物たちだ。
「雑草などという名前の植物はない」なーんてことは分かってる!でも「雑草すごくなってるね。大変!むしらなくちゃ!」となる。
そして毎回これらの”雑草”と呼ばれている植物に咲いている小さな花たちを見て感じること…
この花がもしも山に登っている途中に咲いていたら…
「わぁ〜この花なんていう名前の花だろうね?小さくて可憐でかわいいね!なかなかピントが合わないなぁ〜」などと大騒ぎをして何枚も写真を撮って帰宅してから名前を調べたりするよなぁ〜
と。
実際、先日入笠山でいただいてきた山野草の《八重咲サンリンソウ》と《オダマキ》は植木鉢で大切に育てているけど、この”雑草”との違いは???
咲いている場所が違うだけで疎まれたり、歓迎されたり…なかなか大変だね😅
そんな気持ちになってしまうので、いつも咲いている"雑草”の花は極力むしらないことにしている…でもそれって種をつけて落とすっていうことなので、庭的には大変なことになってしまうのだけどね。笑
※写真は、白いカタバミ(名前は分からない。ピンクや黄色のカタバミも咲いている…)、オニタビラコ(?)、サンリンソウとオダマキの鉢植え。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する