つれづれなるままに
日くらしスマホにむかひて
心に移りゆくよしなし事を
そこはかとなく書きつくれば
暇つぶしぐらいにはなるかも
…と、徒然草にも書いてありますので、私も真似てみることにします。今後不定期に更新していく予定です。
あ、すみませんが、山とは全く関係ありません。
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世の中で「これって変だな」「これってどうよ」と思うことがよくあります。しかも私は人一倍それが多いようです。
なので、そんなことを書いていこうと思います。
あ、私が書くことはあくまで個人的な感想・意見であり、これが正しいとか、日本人全員がこう思うべき、などと押し付けるつもりは毛頭なく、まぁこういう考えのヤツもいるんだ、ぐらいに大目に見ていただければ幸いです。
反対意見やアドバイスなどがあれば、ありがたくお受けします。
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No.1 【お札の重ね方】
生まれてこのかた、お札を重ねるときは、下から順に大きいお札〜小さいお札と重ねるのが普通だと思って育ってきた。大抵の人はそうではないだろうか。
つまり、一番下に1万円札、次に5千円札、以下ニ千円札(笑)、千円札、五百円札(笑)、百円札(笑)…といった具合に。
しかし最近は、銀行で現金をおろしたとき、1万円が一番上に乗っていて、下に千円札が来るようになった。これは非常に違和感がある。店のレジで1万円を出してお釣りをもらうときもそうだ。5千円が上に、千円札が下になって出てくる。
昔はそんなことはなかったはずだ。ここ6-7年のことではないか。
ATMメーカーもレジメーカーも、こぞってそうしているのには、何か理由があるのだろうか? と15秒ほど考えたが、何も思い当たらない。
実は、むかし勤めていた会社がレジの機械も作る大手メーカーだったのだが、当時の知識を総動員しても、分からない(まぁシステムも進化しただろうけど)。
百歩譲って「釣り銭詐欺なんかしてませんよ」というデモンストレーションなのか?とも思ってみたが、仮にそうだとしても殆ど意味ないもんなあ。第一、レジのおばさんやATMさんが詐欺なんてしないだろう(笑)。
ちなみに紙幣のサイズは、1万円札が一番大きい〜千円札が一番小さい(タテ幅は同じでヨコ幅だけが変わる)となっている。その点から言えば、むしろ上にサイズの大きい札を置くほうが詐欺をしやすいだろう。よって、詐欺防止説は却下である。
うーん、謎だなあ。
でも、一々、メーカーに電話で尋ねたりはしない。面倒くさいから(笑)
あ、こんなもん書くヒマがあったら電話できるじゃんというツッコミが来そう(笑)
こんにちは。
お札の重ね順ですが、自分の財布に仕舞う時は上(パッと開いた時に万札が見えないよう)に千円札が来るようにしている事が多いですね。
お金を受けとる時の事は気にしていませんでしたが、数えるのに都合がいいのは上に大きなお金だとは思います。例えばコンビニで一万円札を出して100円払うことになったら、店員さんがお釣を数える時、重なっているお札を持って「五千、六千、七千、八千、九千九百円」と数えると思います。逆に小さい方から数えると「九百、千九百、二千九百円、三千九百円、四千九百、九千九百円」という感じで分かりにくいことになりそうで…。
九百円を後で足したとしても、四千円の次が九千円となり、なんかそこだけ不連続になってしまいます。まぁ数字は上の桁から数えるのでそれに合わせているだけなんだと思います。
ta_ht81sさん
こんばんは。
早速、ご丁寧なコメントありがとうございます。
そうですよね? 財布に入れるときはほとんどの人が千円札を上にしますよね。ま、それは使う頻度が万札より千円札が圧倒的に多いことからも自然にそうなると思いますが。
私が疑問に思っているのは、機械が数えて機械的に出すお札(やオツリ)なのに、なぜわざわざ不自然な重ね方をするのかな、ということです。
絶対、ある時期から急にそうなりましたもん。変える理由というかメリットなんかないはずなのに?と、それ以来ずっと思ってます。
まさか法律が変わったとかじゃないでしょうね。
コンビニの店員さんがお札を数える例を出していただきましたが、私は「機械から出てくるお札」のケースを申し上げているため、「人が手で数える」場合を考慮していません。折角の詳しいご解説でしたが、あくまで銀行ATMとスーパーのレジ(機械がオツリを計算してサッと出してくるタイプの)の話です。
再びこんばんは♪
機械から出てきた場合でも、大きい札が先の方が「受け取った人が数えやすい」という事では?
逆に、支払いの時は釣り銭を減らすために小銭から探しますが…
ta_ht81sさん
たびたびお手数をおかけ
しておりますm(__)m
そうですねえ、そもそもお札のサイズ自体、横幅が数ミリ違うだけってことから考えると、わざわざシステムのプログラムを書き換えてまで変更するほどの事かなと思います。仮に数えやすさが向上するとしても、気が付かない人もいる程度でしょうし…
私的には、それ以外に何か他の理由もあるんじゃないかなと睨んでいます。
やっぱりメーカーに電話しようかな(笑)
ご丁寧なコメント感謝いたします。
イイですね、こういうの好きです
ちなみに私はお財布の中はいつも千円札ばかり、たまに1万円札が入ってると千円札と間違いそうでイヤなので、とっとと崩します(笑)ATMでお金を下ろす時も全部千円札で下すので(5万円は千円札50枚とか)重ね方を気にしたことありませんでした。「へー、そんなふうに重なって出て来るんだ」と、初めて知る事実・・・・
てかわたし的には、「これって変じゃね? おかしくね?」→「どうでもいんじゃね?(笑)」て感じですけど
でもこういうの、ほんと好きです。
次回も楽しみにしてます〜
kiiroさん
好きでしょ好きでしょ?
そうだろうと思ってました(←後付け疑惑?)(笑)
実はすでにあと10件ぐらい、ネタの在庫があるんですよ(笑)。
あ、はい、どのみち「どうでもいんじゃね?」というネタばっかですけどね(笑)
あ、でも今回のがたぶん一番どうでもよい話かも(笑)。なので、次回以降に乞うご期待です。kiiroさんのために早めに更新するかも?(笑)
そっかそっか「5万円でも千円札50枚でおろす」は、My違和感防止のためには良案ですね。ただ、今は二つ折りの財布使ってるので、財布折れなくなりそうだな。万札で折れなくなるのなら歓迎ですが(笑)。
普段、Suiaのオートチャージ、改札通ってピッで金額チャージされます。
買い物するのもnewdays(kiosk)、コンビニ。
支払いはもちろんSuica。
現金使うのって駅に向かうまでに飲む自販機の缶コーヒー、会社の食堂のジュースくらいゆえ、ATMでカネおろす時もあえて9千円でおろしてます。
もちろん全部千円札。
5千円札、万券って不便ったらありゃーしません。
3,000円以上の買い物はカード切りますし。
ATMで現金おろすのひと月で3万円以下じゃないかと思います。
最近は現金出すのが億劫で億劫で…。
脱線してしまいましたが一番下に1万円札、次に5千円札がやはり違和感ありません。
そうなんですね。
もう今や「キャッシュレス」の時代と言っていいかもですね。
そういう方が多いんだと思います。
私は、とある事情があって(大した事情ではないですが)毎月5万とか10万をA銀行からおろしてB銀行に入金し直すという作業をしている関係で、人よりややお札に接する機会が多いかもしれません。
ちなみに、Suicaだの、そういうシステムは一度も使ったことがありません。それらが登場したころにはとっくにサラリーマンをやめていて、電車に乗る機会がめっきり減ったからです。ある意味、浦島状態?
あ、3000円以上の買い物はカード使う、ってところは同じくです(下手すると2000円でも)。
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