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私の場合は、膝下外側やや後方がピリピリしだした後、降りの時に激しく痛み曲げて歩くことができず遭難を覚悟するほどの痛みが出現。
登りはよほど痛みをこらえて長時間降ることをしなければ影響しない。
屈曲30度がラインと言われるのでその通りかと。
◆結果としては、私の場合インソールを左右の足にあったものにしてあげてプラスで歩き方の癖を正すことで治りました。
・体が硬いことと、O脚なのでランナー膝になりやすい素質あり。うーんエリート
・右と左では足の使い方が全く違う。
右は外側接地後に母指球へ回内して外転+膝ブレ+ハイアーチ+トゥーアウト。
左は足の着地は正常だが別インソールを使うことで膝の外側に負担がかかる姿勢になる+膝が外へ逃げる。
対策:右足は別インソール+足を平行にして足裏全体で着地し膝をブレさせない。
左足は純正インソール+膝が外へ逃げないようにする。
ストレッチ:腸脛靭帯自体というよりその周辺の筋肉が緊張や疲労及び動かし方で靭帯が引っ張られることが問題と思えるも、ストレッチに関しては腸脛靭帯だけでなく周辺の筋肉とハイアーチなので万遍なくストレッチをするも問題解決には直結しなかった。
ただし、当然ケガ予防のためには柔軟性が必要なので今後も続ける。
インソールが違うので靴を脱ぐと見た目にはどうかとは思うが仕方ない。
(人>ω•*)メーカーさん、片側だけ売ってくださいな。
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1,事の始まりは昨年の12月に福岡では珍しく雪が積もったのでウキウキで800mUPの山へ行き縦走をして降る通常コースだったのですが左足が突如動かなくなり横歩きと後ろ歩きを駆使して降りました。
翌月は5km平地を歩いて400mUPした後にまた足が激痛で降りるのが困難な状態。
そこで何が問題かgoogleで見るとインソールのことがあり、賛否両論。
インソールなんて意味ないという意見もあったので入れていたインソールを取り純正のインソールに変更。
雪山から1ケ月半後に最強寒波が来たのでウキウキが止められず山へ。
で、怖いので400mUPしてすぐ帰ることにしていってみると違和感は多少出るものの大丈夫でした。ついでに足の癖を見ながら登ったのですが左足は登る際に膝が外に大きく逃げるように歩いていてびっくり。
さらに20日後に注意して登ったところ全く大丈夫だった。
2,左足のランナー膝が治ってから約2ケ月後に今度は右足がランナー膝に
(ノД`)・゜・。
体が硬いことも影響するようなのでストレッチ(筋肉剥がしにハイアーチ対策も)を毎晩欠かさず行っていたのに・・・。
翌週に観光ショートコースを組んでゆっくりと500mUPして降りに差し掛かった途端に激痛で絶望。痛み止めを飲むものの気休め程度。
3,副鼻腔の手術の為、1ケ月ほど何もしなかったので疲れが溜まっていたということであればOKでしょ(^^)/ということで、バスが行程の側を走っていていつでも撤退できる中辺路へ。
初日40km程のコースの平坦路20km近辺でちょっとした段差でもピリピリと痛みが出だして下り坂に差し掛かるとやはりダメ。そこで右足だけインソールを変えてみると変化がすぐに現れ、激痛はひそめて多少どうかなという感じぐらいに。
足の運びを見ると疲れているので分かりやすい症状が出ていて、恐ろしいぐらい右足の外側が下になった形で着地しているじゃないですか!
(確かに山行中、盛大に足首を捻ることがあった。)
そこで、土踏まず側を意識して平行に足を着地させるようにし、着地時に膝がぐらつかないようにすると嫌な痛みは出ず。
翌日の24km山行では前日のダメージ及び疲れも残っている中ではあったが全く問題なく終えることができた。(≧◇≦)
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