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45分程前に会場に着きましたが皆さん早くてかなりの席が埋まっていました。会場で会う人は皆さん若くて高齢者の私は少し場違いなような気がしました。
40分間で課題の作品を作るのですが、問題の回路図通りに配線し各接続箇所が規定範囲内の規格に収まっていないと失格となります。作品はできて見直しチェックの時間があり余裕をもって見直しをしたと思ったのですが、試験後に考えると2か所のチェックを忘れていました。練習でミスしたことがある箇所が気になって、すべての個所の確認をしなくてはいけないということを忘れてしまったようです。歳を取ると頭が硬くなって、一つのことを気にすると他に注意がまわらなくなるようです。
2か所のチェック忘れの所で規定範囲に入っていないミスがあると不合格です。
不合格の場合、12月に技能試験を再受験することが出来るのですが、試験が終わった現在の心境では、どうするか決まっていません。
試験前の最後の1週間は13課題ある公表問題を何回も繰り返して作品作りの練習をしたので、現在は気が抜けた状態です。まずは山登りに行きたいですが、天気予報が良くありません。
取り合えず老春?の情熱?をささげたことを記録に残しておきたく日記にさせて頂きました。
写真 左:技能試験と練習に必要な工具部品類
中:技能試験練習の繰り返しで出た電気回路配線の切りくずゴミ
右:練習した机。しばらく?使わないので整理しました。
追伸 ミスが有ったか心配しましたがお陰様で無事に合格出来ました(8月30日の日記に記載 https://www.yamareco.com/modules/diary/71544-detail-278312)。
初めまして。
「第二種電気工事士の技能試験」、本当にお疲れ様でした。
私も11年前の今頃、技能試験を受けました。その記憶がよみがえってきました。回りは高校生や専門学校生らしきグループが多く、せいぜい30〜40代。当時61歳の私も「場違いに」みえたので、まして、と言っては大変失礼ですが、そんな中で頑張られたことに何よりも拍手を送りたいです。
私の場合、自宅のハーフセルフビルドにむけて気合いを入れるための受験でした。配線図は高校以来、工具を使っての配線は初めて。カシメって何? 繰り返し練習したものの、現場では多少の失敗免れず発表まで不安の日々を過ごしました。肝心の自宅の配線は友人がテキパキとやってくれて、教わる暇も私の出番もなく、11年たった今は宝の持ち腐れ、知り合いからは「あれ、何だったの?」と言われる始末です。
それにしても好天が待ち遠しい今日この頃ですね。
こんばんは、コメント有り難うございます。
ハーフセルフビルドに向けて11年前に技能試験を受けられたとのことですが、技能試験よりハーフセルフビルドがすごいですね。自分好みの家を作ることが出来ると言っても、技術と知識と気力が無ければ簡単には作れないと思いますので、その熱意に感心させられます。
私のは小さい熱意でしたが、歳をとっても夢中にさせる事があるのは楽しいですね。
1月程山に行って無いので天気が良くなって欲しいです。
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