腕時計の電池をDIYで交換しました

　妻から安く買った普段使いのアナログ式の腕時計の電池が切れて動かないが直らないかと相談されました。この時計はベルト全体が伸縮する様になっているバンドなので、付けたり外したりが簡単なようです。
　安い時計なので、時計屋さんに電池交換を頼むのも気が引けるので、ネットで腕時計の電池交換に付いて調べて見ました。
　ネットで調べると裏蓋は嵌め込み式で、裏蓋の開け口か隙間に治具を差し込んでテコの原理で開けると書いてあり、割と簡単に出来そうなので、DIYしてみることにしました。
　まずは裏蓋の取り外しは、治具の代わりに精密ドライバーの一番小さいマイナスドライバーを使って裏蓋のチョットした隙間に差し込んでこじ開ける事が出来ました。
　入っていた電池はSR626SWですが、この代用品として100均でSR626が売られているとの事です。
　午前中に買い物ついでに電池を購入してきて、先程電池交換すると時計は無事に動き始めました。
　写真　左　　腕時計に入った古い電池
　　　　中　　100均で購入した電池
　　　　右　　電池交換した腕時計