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そろそろ移植時期ではと思い、庭の管理者に酔芙蓉の移植できる場所を聞きましたが、許可された場所は私が思っていた場所ではありませんでした。そこで好きな場所に移動して置けるようにと鉢植えにすることにしました。すでに昨年鉢植えにした芙蓉が有りますがこちらは酔芙蓉ではなくて色が変わらずしかも鉢が小さいのか畑の酔芙蓉に比べて咲いた花の形も数も貧弱なものでした(写真の白い鉢)。
畑の酔芙蓉はかなり大きくなっていたので地植えするつもりでしたのでこれに適する大きさの鉢が有るか探した所適当な大きさの鉢があることが分かりました。あることが分かって嬉しくて良く考えないで、早々に購入してきて畑から酔芙蓉を掘り起こし、鉢の移動がしやすいように土は軽い土を使い、何とか移植が完了しました(写真の黒い鉢)。
移植が終わってから昨年の日記を見ると、移植適期は3月下旬からと書いて有り少し早すぎましたが、縁側から眺められる準備はできました。
あとは順調に生育して花が咲いてくれることを期待しています。
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