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ん？この厳冬期にどこで？となった。北海道函館市の山中だった。とっくに熊は冬眠しているのでは？と理解するのに数秒くらいかかる。
どうやら、地元の作業員の方が林業の作業中に熊に襲われたらしい。襲われた方も幸い命には問題がないようで良かった。
このニュースから、自分も熊についてまた考えようと思う。
今回のニュースから、この時期にまさか！？が実際にあったことを理解すると。
熊は冬眠する。しかし、中には活動する熊も居るということ。憶測にはなるが、熊が冬眠していたのに作業をする場所でチェーンソーや重機の音で目覚めてしまったのか？冬眠せずエサを求めて活動していたのか？原因は、わからない。相手は野生の動物だから。いろいろな条件が重なったと思う。
私も今の厳冬期は、熊よけのすす鈴は取り外して歩いている。熊は冬眠しているだろうという思い込みから。このニュースを聞いて、厳冬期でも取り付ける必要はあるのかなぁ。と再度考えた。まぁ、襲われる時は襲われるんだろうけど。ただ、日頃から熊を意識して歩くのと歩かないのでは、その状況になった時に少しは違うと思う。地域や山にもよるが、私が住んでいる場所、登る山は熊は冬眠していることを願います。
北海道は、ヒグマ。ツキノワグマに比べると獰猛さや習性も若干違うと思うが、改めて厳冬期であるが熊について注意しようと思う。
また、熊だけではなく雪山の登山での「まさか？！」になるような事故にもならないように準備をしっかりとして安全な登山をしたいと思う。
詳しいニュースについて
yahooニュースのURL
https://news.yahoo.co.jp/articles/7010c1e469876c54160a4864eed70d14000302d5
クマの冬眠は、ヘビやカエルの冬眠とは全然違うそうです。
体温の維持ができない爬虫類や両生類は、冬季は活動出来ずに仮死状態になる冬眠だそうです。が、哺乳類のクマの場合は、食物の少ない冬季はなるべく腹が減らないように寝て過ごしているだけみたいです。
メス熊の場合は、その冬眠中に出産するみたいですし。
単にゴロゴロ寝て過ごしているだけなら、腹が減っている時にご飯の匂いが近づいてきたら、夜食くいに起き出すこともあるでしょう。
ちなみに、冬季に鈴は付けないほうが良いかも？「あっ、ご飯の音っ！」ってサ。
おはようございます。
コメントありがとうございます。
熊の冬眠について、私もまちがった解釈をしていました。どうやらそのようですね。小さい頃の絵本やら、よくある学校の教育でも秋くらいから冬にかけて熊は餌を沢山食べて冬眠する。と印象的な面で解釈していた自分もいます。
熊よけの鈴についても、人が残した残飯やらゴミを餌だと学習した熊ならば確かに逆効果ですよね。
安全を確立するためにも、こういった知識を改めて考える良いきっかけになります。
発言ありがとうございました😊
クマは冬眠中に熟睡と寝ぼけ状態と一時的に目覚めているときがあるようです。 お腹が空いて起きる場合と小熊の世話のために起きるようですがこの時冬眠場所に近づくのは危険です。 熟睡中であっても寝ぼけ状態やすぐ目覚める事もあるので注意するに越したことはありません。 とはいえ"よほどのこと"が無い限り冬眠穴からクマは出てこないハズなのでクマ穴を見つけたらソロリと素通りしましょう。 万が一クマ穴に落ちたときにはクマが目覚めないことを祈るしかありません。 運が良ければ小熊の湯たんぽ代わりにされて助かった例もあります。
ところで水溶性のクマスプレーといってもそもそもカプサイシンは水に溶けないので多量に付着したところは水洗し、皮膚への付着は乾いたタオル等で拭き取った方が良いそうです。 カウンターアソルトの20年物でもガス抜けは無いようですが缶の中で変質しているのかカプサイシンが内部で固着しているのかはわかりませんが本来の刺激性を発揮できるのは期限切れから３〜５年という情報が使用者から上がっています。 私はカウンターアソルトの２２年物を小動物への威嚇用・カウンターアソルトストロンガー１年物をダブル持ちして笛（E-Call）・熊鈴（２種類）・剣鉈・ヘルメット（バイザー付き）を装備して山菜採りに入山してますが、ケプラー繊維で防御万全の古強者や金属パイプ槍装備のプロにはかないません。 他の方のクマ遭遇した山レコへ「剪定ばさみ一挺でクマと闘った」コメントを上げているので良ければ探してみてください。 そして、人数が多くてもパニックに陥ったクマが突っ込んでくる被害が実際に起きているので熊鈴がうるさいという方は考慮してください。 だからといって宿泊客のいる施設のそばで早朝から熊鈴を鳴らすのは控えるべきです。 あと、クマは臭気のOn/Offをコントロールするそうなので臭く無いから安全なわけではありません。 人もクマも風向きや自然の音により匂いや音に気付けないことがあるので要注意です。 北海道旅行者や入山者の一部にはクマ見た〜いと近寄る八”力がいます！ クマ遭遇時はクマが怒っているのか逃げようとしているのか逃げ場がなくてパニックになっているのかを見極めて対応するしかないようです。 実は沢釣り師のクマとの遭遇率も高いので一部の釣具屋でもクマスプレーを販売してるので現物確認後購入派は覚えておくといいです。 クマ被害や山岳遭難の場合、行政側への通報情報が混乱したり、報道側までの情報が錯綜して確認のないまま誤情報が報道されることがあるので全て信じ込むのも考え物です。 かなり昔に格闘家vsクマで格闘家がボロ負けして逆ギレ言い訳してたＴＶ放送があったし昔のキャンプブームの時もマナー低下によりクマ被害が多発していたので、よい子の登山家のみんなは真似をしないように安全登山に努めましょう。
こんにちは♪
クマについてのたくさんの情報、また自らの経験からの生きた情報を丁寧にコメントありがとうございます！
私も熊へのカウンターアソルト🧂は準備すべきと考えてました。しかし、相手は野生の動物。学習能力も高いようですので我々の登山者のゴミ(食べ物系)などは持ち帰る。当たり前ですが。たった一人の行為が野生の動物を猛獣にしてしまう。そんなことにならないように願ってます。
貴重なお時間を割いてコメントありがとうございました♪😊
追加情報です。
ゴルジュの沢を利用したシャワースライダー（？）で水飲み中のクマに突っ込んだ被害者もいるので心に留め置いて下さい。
クマスプレーホルダー等のベロクロ部に絡んだゴミは百円均一などで販売のクシのゴミ取り（ミニ熊手みたいなの）を丁寧に使うと機能回復につながります。
山に犬を連れて熊に襲われた場合、軽微な被害か重傷以上の被害のどちらかになるそうです。 近所にもそういう被害者が計２人いて救急車を呼ぼうとした人が「119番って何番だっ!?」とパニックになる有様……。 重傷者の方は首後方の爪傷が治るまで辛かったようです。
非常に重要なこととして、熊に危害を加えることは熊に縄張り争いを仕掛けてると認識されるため闘うのはあくまでも最終手段としてください。 クマだって自分を傷つけた奴にいつか恨みを晴らしてやろうと忘れずに覚えています。
そうでした、肝心な装備にパワー森林香を忘れていました。 本体は現在２代目ですが唐辛子入りは人体から離して使う据え置き前提なので使いません。
クマスプレーの好みは人それぞれですが小型タイプは容量が少ないため、噴射目測を誤るとクマだって一瞬目をつむって突進してくるのでクマを目の前にして空スプレーとなり………というリスクがあります。 逃げ場のある場所で数瞬を確保して退避行動するためには有効かもしれないので落ち着いて噴射距離を守って使いましょう。
昔の３時間かけて入山して山菜を採る人の真似はできませんが、私は入山時にザック＋腰回りのエモノ＋エマージェンシーキット＋水・食料＋折り畳み式トレッキングポール等＝総重量７�坩未濃該攤里蠅膨�んでいます。 水は飲めば１�圓聾困襪里任垢�収穫物で重くなったザックでの下山にトレッキングポールは欠かせません。 登山道脇からのヤブに絡ませないためとコンパクト収納により山菜採りの邪魔にならないようにするため折り畳み式＋収納袋を選択しています。
登山道を外れて行動するため地形図も欠かせません。
尾根筋の両側が沢のつき上がりはクマの通り道の可能性が高くなります。 地形図に現れない沢筋もクマの通り道となるので登山道しか知らない入山者は警戒心を忘れないで下さい。
冬眠場所もほぼ決まっているようですが昨今はクマ穴に適した場所が無くなったり、冬眠しない穴持たず熊もいたりするので冬眠箇所の予測が難しくなっています。
不運にもクマ（雄）に遭遇したら……、
素早く周囲の地形を確認する。
熊鈴を鳴らないように押さえる。
クマに発見され易い左右移動はしない。
こっそり後進して距離を稼ぐ。
立木でも岩でも楯に使える物を使う。
クマに見つかっても小さくならない。
演歌を唄う。（北島派・鳥羽派がいた）
大きく見せる物を使う。
手持ちのノコギリを波打たせる。
クマスプレーを有効に使う。
バット大の丈夫な枝を拾う。
絶対に背中は見せない。
足への抱き付きをかわす。
頭部への初撃をかわす。
抱き付き嚙みつき攻撃をかわす。
……というのが代表的な対策方法ですが、他の方もおっしゃるとおり出会わない努力をするのが優先です。
喰われ死に恐怖は回避するに限ります。
勇敢にも闘って生き残った人達の記録を自身で調べて最終抵抗策の参考として心構えておくのも、いざという時の行動力となります。
おはようございます♪
追加の情報拝見しました。
私達は、熊や野生の動物達のテリトリーに対してコチラ側が侵入しているのですよね。そこをまず理解した上で、それらを刺激しない配慮と万が一の場合の対処法や準備が大切なんだと改めて実感できますね。いろいろな被害の事例を知り、その教訓や原因なども理解することも大切ですよね。日頃からこういった内容を意識している方、意識していない方、万が一の時には意識している人が最善の行動、対応ができると私は信じています。
そして、きっと私は北島派です😆
追加情報ありがとうございました。
お互いに安全な山を楽しみたいですね！
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