「熊が人を襲うとき」米田一彦著・つり人社 2017/5/1発行
大正・昭和から現在に至るまでの、1,993件に及ぶクマによる人身事故を調べ、どんな状況で襲われたのか、また襲われても助かったのはどんな場合があったのかを羅列してある本です。
詳しい内容は本書をご覧いただきたいと思いますが、意外だったのは、
「死んだふりは有効」だということ…
実際に対峙する事になったら、どう行動するのが最善なのか?
ご興味のある方は、この本を一読してみるのも良いかと存じます。
下記リンクにもう少し詳しく書いてあります。よろしければご覧下さい。
http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2018-05-04-1
こんにちは。
ブログも拝見しました。
簡潔に的確にまとめていただき、大変参考になりました。
ありがとうございます。
一度ならず怖い思いをされたsireotokoさん紹介ですから、
これは読むべき本だど感じました
こんにちはtotokさん
教わった本を早速借りて読んでみました。
熊と対峙した事例には、どれ一つとして同じ条件・結果はないそうです。
実際にそうなった時に、咄嗟に何ができるか?
防災訓練じゃないですけど、熊訓練も必要かもしれませんね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する