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ヤマレコユーザーさんの中にもすでに使っている方がいらっしゃる様ですが、炊飯に適した火加減調整を物理的に自動で行う事ができるというスグレものです。着火したら炊き上がりまでいっさい手を加えることなくほったらかしで炊飯できます。
固形燃料1個で出来る「メスティンほったらかし自動炊飯」は広く知られるところですが、同じことをアルコールバーナーで実現できないか?製品化に至るまで試行錯誤を繰り返したそうですが、その着眼点と発想が実に素晴らしい!興味のない人にとってはどうでもいい代物ですが、最近teppan_が感心した製品のひとつです。
実際に使ってみた感想と問題点などをレポートにしてみましたので、興味のある方はぜひご覧下さい。
https://teppan2024-2.seesaa.net/article/2023-02-10.html
テッパンさん、こんにちは
ガスライターを作ってた会社で、今も火が点くんとは!
その会社が作ったアウトドア商品。
テッパンさん、よく見つけ出したな〜感心するがな。
安心して山ご飯が炊けるってことだね。
いつか山デビューして、感想聞かせてちょ(^^)/
と言いながら、寅はお湯を注ぐだけの山ご飯だがや。
テッパン家には他にも「これもあるでよ〜」だろうね・・・。
これはお気に入りYouTuberの動画を見て知りました。その時は品薄になっていて手に入らなかったのですが、最近落ち着いてきたので購入してみました。
ただのアルミ筒に2000円(送料込)近くも出すなんて傍からみたら”バカじゃないの?”ですが、こういうのを見るとつい欲しくなってしまう病なんです(汗)
通常野外でご飯を炊く時は付きっきりで面倒を見なくてはいけませんが、これをセットして火を付ければ、後は放っておくだけでご飯が炊けるという便利な?道具なんです。どうしても必要なモノではないんですけどね…
日帰りではなかなか試す機会がない代物ですが、いつか山で使ってみようと思います。
「これもあるでよ〜」使う機会はほとんど無いのに、他にも色々とガラクタを取り揃えておりますテッパン家です
私、アルコールストーブとの付き合いは、40年以上になります。
初めは、「パイトーチトラベルPITORCH-TRAVEL」からでした。
https://hjc.logocy.top/index.php?main_page=product_info&products_id=5967
その後、アルミ缶を使った自作を主にエバニューのチタン等多数使用しました、
お湯を沸かすだけなら問題ないのですが、調理、炊飯となると火力調整での弱火が必要でこれが出来ずに燃料効率が悪くなります、空気穴を小さくする等してもそれ程変化しませんでした。
今回の”IMCO自動炊飯シリンダー”は従来にない方法で弱火を実現していますね、現在は日本製ですが、オリジナルのIMCO(イムコ)はオーストリアのメーカとの事、発想が違いました!!
購入も出来ますが、年金暮らしでDIYを趣味としている私は自作です、手持ちの材料[ウコン缶、カーボンフエルト等]で構想中で作る意欲が沸いてきました。
但し 私現在は、ロードレーサーでのサイクリングが主で山行はしていませんので作っても実践する事はなさそうです。
パイトーチトラベルのリンク拝見させていただきました。私は全く知らないストーブですが、ユニークな構造ですね。火器というのは燃料もタイプも色々あって面白いですね。
この炊飯シリンダーを初めて知ったとき、その発想に感心しました。アルコールストーブは微妙な火力調整は無理なので、ご飯を炊くには付きっきりでないといけないのですが、このシリンダーを使えば「ほったらかし炊飯」が可能になります。
構造が単純なので自作するのは比較的容易ではないかと思います。水道管(ガス管?)パーツで自作している方もいらっしゃるようなので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
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