今日は、アンクルウェイトを付けて少しトレーニングすることと、機内モードで通過場所名が自動記録されるかの確認が目的でした。
結果は、自動記録されることがわかり感動です。今回、霊山登山でスタート地点から機内モードをonにしておき、ルート途中の第二展望台から機内モードをoffにしました。そして結果は、それ以前の南登山口の記録(時間と場所)も自動記録されてました。
ということは、山行停止ボタンを押す前なら、記録が残るということかもしれません。
今度、また試してみたいと思っています。
ひとつだけ気づいたことは、機内モードonの時は自分の通った道が、現在位置の手前で一部切れていることが多いということです。
(設定にもよるかもしれませんが)機内モードonの時は自分の位置の確認間隔が、offの時より長くなるからでしょう。
従って、もしわかりにくい道で、正規の道を探しながら進むような場合は、機内モードをon→offに切り替えないと困るとわかりました。それと過去に通ったオレンジの点線も無かったように思います。このオレンジの点線は、分かりにくい道では、自分がルートから外れた場合、正規のルートに戻るのにとてもありがたいと思います。
スマホがスリープ状態でGPSが機能するとわかってはいましたが、以前、電池節約の為、スタートから登山停止までスリープで行動し、山行記録を作ろうとしたら、ルートはしっかり残っているものの、途中の場所・時間の記録が一切ありませんでした。機内モードの場合もネットoffなので、記録が取れないのではとやや心配でしたが、記録できました。教えて下さった方、ありがとうございました。
ただ、どこで電気をonにすべきか、細かいことはまだ検討出来ていません。頼りない私ですが、今後調べたいと思います。
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