雨降りでの自然歩道散歩

梅雨時は、当然ながら雨が多く、山に快適に行く機会が減ります。少し位は仕方ないですが、あまり続くと山に登りたい気持ちが強くなります。
こんな時、長者原から牧の戸へ続く自然歩道をよく利用します。歩く時は、町で使う65〜70cmの大きさ傘をさして歩くのです。これなら、街で雨の中を歩くのと変わらない感じで快適に歩け、しかも山気分を味わえます。
帰宅してからの山道具の雨処理もほとんどありません。
また暑い場合は首かけ扇風機を使うと更に快適です。
そして、車で1時間以上乗って行く場合、ウォークマン(古いですね)をFM電波にして、あらかじめ入れている好きなアーティスト達の音楽を聞くのは、これまた登山口に着く迄の至福の時間です(寺内タケシさんのダイヤモンドヘッドも入っています)。残念ながら、ブルートゥースは使いこなせてません。(^^ゞ
牧の戸に屋根のあるベンチがあるのも快適です。ここで、ウグイス、ホトトギスなどの鳴き声と心地よい風を受けながら、熱いコーヒーを飲むのは最高でした。
アウトドアという割りに、快適さばかり追及して、少しだけ後ろめたい気がするこの頃です。(^^ゞ
今日は良い天気ですね。昨日より今日山に行けば良かったですが、別の予定があり、残念です