家人の御伴なので期待も嬉しさも初めはなく、「行ってきました」。
なんですが、出発前夜にどんなとこだ? ホテル名は?
などと少しは知識を入れておこう程度でWEB検索していたら、震えが来るような衝撃を受けてしまう事態となりました!!
ホテルから観える山が在り、調べてみると北海道駒ヶ岳というのが判明し「これは観たいし、何より上がりたい!!」といういわゆる一目惚れしてしまいました。
画像はわたしが撮影しましたが、どうですか?
名前も存在も何も知らないで、ある日の旅行の行き先となる地がこんな景色の処だよなんて知ってしまったら!!!
はい、既に宣言しました、「必ず登りに行くから」と。
今年中か数年後かは全くの未定ですが、岐阜県と福井県にまたがる冠山を観た時の衝撃以上に心が動きました。
今回の函館旅行はいろんな意味でまあ楽しめたのですが、旅行そのものよりも「上がりたいと一目惚れ出来た山を知った」ことの方が自身の収穫としてはウエイトをかなり占めていますよ。
左:函館山からの夜景
中:大沼公園からの北海道駒ヶ岳
右:遊覧船上からの駒ヶ岳
是非とも行ってください。
私が初めてその存在を知ったのは高校生の時。
その後訪れましたが噴火による入山規制中でした。
去年のGWにやっと歩いてきました。
あのとんがった岩峰にも頑張れば登れましたが、わたくしは諦めました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1124557.html
borav64m さん、ありがとうございます。
それこそ次週辺りでも行きたいところですが、いまクルマで移動距離調べたら1200キロだって!
もちろんマイカーで行くことはあり得ないですが、近いうちに登りたいのですホントは。
自身は紀伊半島の山々しか知らない(ほんの一部のみ他も在りますが)ので樹木のない山・山頂を知らないのです。
この山は森林限界超えていない標高なのに、なぜ樹木が無いのかなど未知の部分も多数あります。
さきほど旅行から戻ったばかりなので、興奮覚めやらぬですね!
時期は未定ですが登ります! ←宣言しました!!
大阪なんですね。
グラナダをご存じですか。
出張の際にはポンポン山やBケン尾根を歩いたりしています。
では。
グラナダは、なかのかつき氏のお店「ギター生演奏の店・スペイン風居酒屋 グラナダ」のことでしょうか?
ここは一度だけ行ったことは在ります。
クラシックギター奏者の端くれである以上、一度は訪れておきたいと行きましたよ。
はい、わたくしの人生の先輩に何度か連れていかれました。
グラナダで初めてアルハンブラを聴いて目?耳が点になりました。
その方は今は職を完全引退してギター一筋です。
渡島駒ケ岳(最近は北海道駒ヶ岳と言う?)は登れるのでしょうか?
2011年6月に行きましたが、登山口へ通じるゲートに監視員がいて、注意事項を書いた紙を渡されました。
6合目駐車場にも監視員がいて、登山届を出してそこから歩き始めました。
行けるのは馬ノ背までで、そこから先はどの方向へも行けないように丸くロープを張って規制されていました。
http://onumakouen.com/notice_jp/2633/
現在の登山(入山)規制は、「北海道駒ヶ岳火山防災協議会」及び「駒ヶ岳自然休養林保護管理協議会」が気象庁や北海道大学から示される火山に関する情報や学術的な見解をもとに協議を重ねた上で決定した任意の規制です。
法令に基づく規制ではありませんので、規制区域内に足を踏み入れても罰則等の適用はありませんが、登山(入山)することにより生じる火山災害のリスクを低減するために必要な措置となっておりますので、ご理解願います。
とのことです。
実際のところ廃墟になった分譲別荘地を見ると完全な解除は難しいのではないでしょうか。
私としては地鳴りを聴きながら歩いた恵山や十勝岳の方が怖いです。
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