寒さの緩んだ穏やかな昨日、庭木などの植え替えをしていた。
俯きがちに土を均していたら、不意に頬のあたりに風が通り羽で撫でられたような感じと、薄茶色の何かがすり抜けた気がした。
私は、この感覚に覚えがあり、あたりを見回して鳥の姿をすぐ脇の庭木のツツジの中に見つけた。百舌鳥だった。
４年前の２月頃にも、庭木の手入れ中に指先を咬まれたことがあり、今回も同様でしょう。ひょっとして同じ個体かと思ったけど、前回は若いメス。今回は成鳥のオス。百舌鳥の寿命は？ 平均２〜３年？もっと生きることもある？
ひょっとして４年前に見たのは、メスではなく、まだ幼鳥のオスだったのか？？
何故、私の頬のすぐ横をすり抜けたのかしら？
ガーデニング時の服装は、カーキ（灰緑色）の日除け帽と赤いジャケットに茶系のズボン。その帽子の鍔のすぐ下を潜り抜けている。
考えられるのは、私の髪の色。ベージュ系のグレイッシュカラーで、帽子の下で跳ねていたから小鳥か虫の羽に見えた？？つまり、襲われかけた。
４年前は、庭木を手入れする私の指の動きに誘われたようだったから、今回もきっとそうかも。
モミジのバッタのハヤニエもきっと君ね？
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する