常に存在するのは『危険』である」
…的な感じの言葉が書かれたポスターが職場の入り口に貼られていた。
いや、正にその通りだと思う。
それに、どんなに気を付けていても、事故は起こる。
自然が相手の山なら、なおさら…。
それでも、『山は自己責任』。
山で怪我した時に、自分で止血や骨折の固定を最低限、できるように。
そう思って、日本赤十字のサイトから講習に申し込んだ。
一応、試験があり、今日、合格通知が届いた。
講習で教わった事をいつでも出来るように、練習しないと。。
意地でも生きて帰る為に…。
講習は、基礎講習が1日。心肺蘇生(胸骨圧迫・人工呼吸・AEDなど)を学ぶ。
合格すると、救急法救急員養成講習に進める。これが2日間。止血や固定など。
日程や会場は、サイトにて要確認。
サイトには、救急法の動画で勉強できる『WEB CROSS』もあるので、予習・復習が出来る。
誰でも無料で見られるので、自分で勉強したい人にもいいかも。
『雪上救急法』や『水上救急法』の講習もあるが、受講するには、それぞれ、スキー、水泳のある程度の技術レベルが必須条件となっている。
誰か、自分で自分に心肺蘇生を行う方法を教えてくれ。
…ハッ!! 起動したAEDを装着したまま歩けばいいのか!?
いや…、胸骨圧迫出来ねーだろ。。。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する