カッコソウ、まだ一度も見たことはないのだけれど、ちょっと調べてみた。
群馬県 桐生市、鳴神山系のみに自生しているサクラソウ科の植物。
学名 Primura kisoana ver.kisoana
kisoanaとは、僕の故郷、長野県 木曽の事らしい。
しかし、木曽にカッコソウが自生していたという記録は無く、何故、カッコソウに木曽の名が付けられてしまったのかはっきりしないらしい。
名付け親であるオランダ人学者の元に届く前のどこかの段階で、誤記が生じてしまったという説が有力のようだけど…。
なんでそんな事に…。
なんの気なしに、googleマップで木曽を見ていたとき、『ブッポウソウ』の繁殖地なるものを見つけた。
『ブッポウソウ』は現在、絶滅危惧種となっていて、各地に保護区も設置されているらしい。
これと間違えちゃったンじゃないの??(´д`|||)
そんな思いで、『ブッポウソウ』をwikipediaで調べてみた。
『ブッポウソウ』は、植物ではなく、『鳥』だった!Σ( ̄□ ̄;)
soyano級のおっちょこちょいなら、植物と鳥の名前を勘違いする位は朝飯前だという事が、今回証明された。
どうか、誤記した人が、soyano magozaemon とかでありませんように(T▽T)
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