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秘密の練習場で、早速やってみた。
ムンターヒッチで懸垂下降(恐かったので、一応クライムハイストでバックアップ)して、クライムハイストで登る。
ムンターヒッチ、これで合ってる??
間違ってたら、誰か教えてくださいね…(´;ω;`)
ヤマノートに書いてあったように、ザイルがキンクする。
あと、カラビナが色落ちした。
ザイルがほんの少し、毛羽立った。
かなり摩擦が大きいので、ムンターヒッチでの懸垂下降はゆっくりやった方がいいらしい。
3回繰り返して、今日は終了。
カラビナは、D型しか持っていなかったので、それを使ったが、ムンターヒッチ用に作られたHMS型というのがあるとの事。
帰りにICIに寄って買って帰った(^_^;)
写真、一番左のが今日買ってきたやつ。右の2つと環の形が違う。
ロープワークの勉強頑張ってますね。
ムンターヒッチ・・・ああ、半マスト結びだったのですね。これセカンドのビレーとかで重宝する結び方だと思います。エイト環がないときとか懸垂下降で利用する場合がもあるようですが、ロープが痛むので無理にこれ使うのもどうかなあ〜と思います。懸垂ならすんなりエイト環がいいと思いますし、知っていて損はないと思いますが積極的に使う結び方ではないかなあ〜と。
やっぱりロープのためにもエイト環がいいんじゃないですか?
呼び方がいくつかあるみたいですね!
セカンドのビレイ…?(;´∀`)
セカンドっていうのは、下でザイルを持ってる人の事ですか??
懸垂下降以外にも使い道があるんですね。
すみません、また練習会のお誘いお待ちしています(*^_^*)
やっぱり、半マスト結びでの懸垂下降はザイルを痛めてしまうんですね。
半マスト結びを忘れないように、たまにやる程度にしておきますね(^o^;
実は射撃場の所以外にも、練習場を見つけていました(*^_^*)
斜度があんまり無さそうだったので、射撃場の所の方がいいかなあーっと思っていましたが、やってみたら結構斜度もあって、広場になっているので練習場としてはこっちの方が良いかもです。 アクセスも良いですよ。
岩質はちょっと脆いかもしれませんが…。
高さは約15mです。
よろしければ、今度、ぜひ一緒にお願いします♪(*^_^*)
半マスト結びって、どちらかというと、そのセカンド(下から登ってくる人)を上で確保するときにスピーディーに行えるんで便利みたいですよ。手軽で簡単、でもロープを痛める・・・そんな感じでしょうか。
新しい岩場、行ってみたいですね。広場になってるって環境的にもよさそうですね。夜勤明けの土曜日の午後とか暇なんでちょうどいいんですけど。あっ、来週末の土曜日3/28とかですが、soyanoさんが暇ならですが・・・
今日も暇なんですけど、家の所用があるので缶詰です(>_<)
こんにちは。
ムンターはエイト環や他の下降器を落としたり忘れてきた場合に予備的に有効な方法ですね。
1グラムでも軽くして登るヨーロッパのガイドたちは確保でも下降でもよく使います。
その意味では忘れないように時々練習するとよいですね。
ムンターはロープが確かに傷みやすいですが他の下降器を使ってもロープは傷みます。
あと、懸垂下降のバックアップは下降器の下に作るとよいですね。
懸垂下降中に停止させて両手を使う場合とか、少ない制動で止まることができて再下降も簡単です。下降器の上にバックアップを作るとロックの解除がしずらくなる場合があります。
懸垂下降はコツを習得するとそんなに難しい技術ではありませんが、死亡事故が多いのでチェックには念を入れてくださいね。
また、バックアップが固まってしまった場合などを想定してナイフをポケットに入れておくことは万一の場合に必要となることもあります。
ついお節介で書かせてもらいました。
初めまして、コメントありがとうございます♪(*^_^*)
バックアップは、下降器の下に付けた方が良いという事を、僕もあとで本を読んでいて知りました(^_^;)
そうなんですねー。
次に練習するときには、そうしてみます。
あと、ロックしてしまった時に脱出出来ずに宙吊りのままになってしまうような事故が起きたりするようですが、なるほど、脱出できるだけの技術を持っていなければ、ナイフを持っていればシュリンゲを切って脱出出来るわけですね!!
超初心者なので、貴重なアドバイスをして頂けて嬉しいです♪
ありがとうございます(*^_^*)
プロフィールのお写真は、中央アルプスの宝剣岳でしょうか?
木曽駒は故郷の山なので、今年は僕も宝剣岳にも行ってみたいと思っています。
何かありましたら、どうぞまたよろしくお願いいたしますm(__)m
初めまして。
半マストはとても便利なので重宝していますが、どんな結びも万能ではなくて長所と短所はつきものですから、良く理解する必要があると思います。
ところで懸垂下降の写真ですが、教科書的には半マストでの懸垂はロープがゲート側に来ないようにセットせよというのが通常だと思いますが…
ロープがゲートに干渉してしまうためです。
つまりこれは逆セットになっておりNGかと思われます。
でも私の知識はもう化石化していて最新の技術はわかりませんので、もしかしたら最近は環付きビナならどちらでもOKになっているのだとしたらゴメンナサイです! [[sweat]
ちなみに懸垂は左右どちらの手でも出来るように練習が必要です。
あと、ダイニーマのスリングでバックアップをとっていらっしゃるようですが、ダイニーマはナイロンよりも熱に弱いのでフリクションノット系には適さないと思います。
そもそも摩擦自体よろしくないのですが、急激なショックで溶断する危険がナイロンよりも大きいです。
…下降する時のシチュエーション等により、エイト環等の下降器をディスタンスブレーキ(ハーネスの環付に直付けしない)場合には、下降器は「手の届く距離」で上にセットします。
そして下降器の下に適当な長さのスリング等をつなぎハーネスの環付ビナにセットします。(このスリングの長さ調節も重要。)
下降器の下にフリクションノット等でバックアップをとります。(この位置もまた重要。)
下降中にトラブルがあった場合にはメインロープ(ハーネスの下)にもう一つ足用のフリクションノットをセットして足場を作り、アブミに乗る要領で足場に乗り込みます。
こうするとロックした場合には空中懸垂でも簡単に手で解除できます。
登り返すときは、ハーネスに連結しているフリクションノットを上に押し上げてロープを登攀していきます。
ナイフで切るのは本当に最後の最後ですが、宙吊りの故障者の救助等で万が一の際には使わざるを得ないケースもごくまれにあるとは思います。
小さなナイフ/笛/コンパスはいつでも使えるように首にたすき掛けでぶら下げておきます。(これをアルパインネックレス)と言います。
ロープワークは基本からキチンと学ばないと、間違ったやり方はかえって命の危険が大きいです。
独学はリスクがありすぎるので、必ず信頼のおける方の指導を受けて実際に場数を踏んで基礎から応用と進まれるのが良いかと思います。
僭越で失礼なコメントをどうかお許し下さい
mieeさん、初めまして♪(*^_^*)
詳しく説明してくださって、ありがとうございますm(__)m
とても参考になりました。
調べてみて、セットはこれで合っているようですが、左手で下のザイルを持ってるからいけないのかな…?
右手で持つと、ザイルがカラビナをずり落ちそうな気がして、左手で持っていました。
どちらの手で持つかでも変わってきますね(@_@;)
ダイニーマは強い!!っと思い込んでいました(;´д`)
摩擦熱に弱いんですね!ナイロンのスリングを用意しようと思います(*^_^*)
ナイロンスリングを作る技術も無いので、ダイニーマに頼りっぱなしでした…。
なるほど、フリクションノットで足場を作るんですね!!
それなら、ロックも解除できますね。
練習しておく必要がありますね(*^_^*)
今度やってみます♪
すみません、mieeさんの仰るとおりですm(__)m
ついつい、やってみたい!という気持ちが先行してしまっています。
独学で間違ったまま覚えて、実戦で危険な目に合ってしまいそうですね…。
教えてくださる方がいるので、よく聞いて、基礎から練習していこうと思います。
こういったアドバイスを頂けた事を、とてもありがたく思います。
また何かありましたら、何卒よろしくお願いいたします(*^_^*)
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