以来、支障がないので湾曲したまま使用してきたが、半年くらい前から今度はショックコードが伸びきったパンツのゴム紐のようになってきた。真っ直ぐなポールでは支障を感じなかったものの、湾曲したポールでは抜き差しがやり辛くなったので、今回合わせて修理することにした。以下、備忘録:
修理に要した費用、計1628円
ポールパーツ:460円x2本=920円
→ 1012円(税込み)
ショックコード:80円x7m=560円
→ 616円(税込み、取り替え無料)
アライテントに電話すると、ポールの曲がった部分のパーツは460円(+税)/本で販売しているが、直接販売はしていないので取扱店で注文してほしいとのこと。石井スポーツに電話で注文すると、何と翌日に入荷連絡がきた。
電話注文の際に、ショックコードの計り売りについて尋ねると、m単位で販売しており80円(+税)/mとのこと。混んでなければその場で無料にて交換してくれるとのこと。
アマゾンでは、30m巻きが1499円(+税)なので、50円(+税)/mで購入できるが、4−5年後にもう一回交換しても半分しか使わないので、実際単価は100円/mくらいになる(さらに5年もすれば巻きの残りは劣化して使えないと想定)。
というわけで、ポールのパーツを受け取りに行ったついでにショックコードも交換してもらった。作業は30分弱で終了した。最近、ダイソー、ユニクロ、ワークマンで代用しているので、待ち時間を活用して久々に山道具店内を散策した。
なお、ご自分でショックコードを交換される方は、以下の動画を参照されたし。とても分かりやすく参考になる。
ちなみに、動画ではポールの長さの80%(約3m)でショックコードを交換しているが、石井スポーツのスタッフは90%くらいの長さで交換した。緩くなり始めたら少しカットしてくださいとのこと。個人的には90%くらいの方が、テンションが強すぎなくてたたみやすいと思う。
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