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1日目のプログラムは、40分程度の講義の後近所の河川敷で1時間強の実技を行いました。平日の開催とあって、参加者は9割9分ベテランの方々でした。したがって講義内容も、高齢者に対応した健康寿命をいかに延ばして介護予防につなげるかといったような内容が中心でした。
その中でも、スポーツの中でも完全なる全身運動は、水泳とノルディックスキーのみであり、季節や施設が不要なノルディックウォーキングが、最も手軽に継続的に取り組むことができること、そしてただウォーキングするよりポールを持ちプッシュする動作を加えることで、3割り増しの運動量を得ることができるという話が印象に残っています。
実技で河川敷を歩きながら普段から疑問に思っていた、ポールの長さやポールを突く位置についての質問や、アスリート向けトレーニングの実際についてお手本を見せてもらい、最後は自分の歩き方もチェックしてもらいました。
実技の中では、ポールの種類の違いによって、腕の動かし方にも違いがあることについての説明が特に印象に残りました。
あっという間の2時間でしたが、学習したことは今後の妻とのウォーキングに取り入れていきたいと思いました。
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