先日も お山に篭もり、旬の味覚を探索に・・・
多種多様のきのこの中で、食菌として唯一、ニガくて美味しいきのこ
【クロカワ】と言うきのこ。。
地元ではクロットと言う俗称で呼ばれているこのきのこ
苔むした山では発見しやすいのですが、枯葉が堆積していたり岩ゴツの溶岩帯だと、黒色のカムフラージュで中々見つけずらいきのこです。。
馬糞の様にグロテスクで、硬くてタダの黒い石(裏は真っ白)にしか見えないきのこですが、ひと茹ですると、不思議に弾力が出てニガいながらも旨みが凝縮された珍しい味わいのきのこです
食し方は、茹でて酢醤油もしくはポン酢で頂くか、大根おろしで和えて食すとコレまた日本酒 にピッタリの酒の肴になります
酒呑みには 堪らないきのこです
sanpo69さん こんばんは。
【クロカワ】は日本酒と合う大人の味ですね。
こちら信州伊那谷ではマツタケのシーズンが終わる頃アカマツ林に生え「オショウニン」と呼んでいます。
こちらは標高が低いせいかまだ生えていませんが、これからが楽しみです。
小生も今のシーズンは山には行かず、もっぱらキノコ狩りです。
またキノコの情報をお願いします。
信州でとくに愛好者が多いきのこですね。
ゆでるのではなくて、網焼きで、酢醤油で食べる
ことが多いです。
私は、苦味と、飲み込んだとき口に残る旨みが、いい感じに思いました。
カミさんは一箸だけでした。
売られているのは高価なのに。
クロカワも、地域によって色々な俗称があるのですね!
経験上、遅い時期に出る里山の「オショウニン」の方が、明らかに芳純な味わいで、苦味・旨みが抜群だと思います
JJ0JVL様の松茸や蜂追いのレコも、興味深く拝見させて貰いました
伊那谷の情報も、首を長くしてお待ちしてます!
駒ヶ根市の「味処 越百」も、興味津々です^^
そちらに出向いた時には、立寄りたいと思っています
今後共、宜しくお願い致します
tanigawa様のHPには、度々お世話になっております^^
この場をお借りしまして、感謝・御礼申し上げます
毎年、酒の肴として食すきのこなのですが、網焼きで食べた事が無かったので、早速試してみます
ニガくて美味しいきのこは、正直このクロカワしか経験が無いのですが、もし他にも同等のきのこがあったら教えて下さい
市場には滅多に出回らないと思いますが・・・
高価なのですね
こんばんは。tomuyanです。
タイトルでグロでニガイって見てピンときました。
私も大好きです。
広島ではクロコとかクロッコって言います。
実は今日も雨の中カッパ着て行って来ました。
なかなか見つからないんですよね。でも今日はゲット
ベーコンや小松菜とバター炒めしたり天ぷらにしたり。
でも、これ我が家ではみんな好きなのですぐなくなります。
この前、道の駅で2個で1500円とか2000円で売っていたのでビックリ
私もこの時期はほとんどキノコ狩りでウロウロ。
ホント、楽しいですよね。
お目当てのきのこに遭遇した時は、歓喜の思いで大声出したくなっちゃいますよね(トッタゾ〜!)
tomuyan様、初めまして^^
”ニガイ”このきのこを知っているとは なかなかツーですね
きのこの名前は本当に地域によって違いがあります。また、地域・標高・気象条件によって発生する時期にも差異があり、非常に面白く楽しい趣味ですよね
もう11月になりますが、標高の高い所では、8月の前半に採取出来ます
道の駅の金額にはビックリです そんなにするんですね!
顔が隠れるほどの獲物にバッティングした時は、飛び上がるほど嬉しくなります
tomuyan様、また情報提供お願いします
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