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懲りずにまたウォーキングに。
今回はJRの企画だったので道にしっかりと矢印の案内板が設置されていましたよ(苦笑)
「土岐高山城跡からの眺望と窯元の街並みを巡る」
スタート駅 中央本線土岐市駅 コース距離8.8キロです
一つ目の忘れ物は交通系ICカード(ズボンのポケットに)
まあこれは、券売機で乗車券を買って解決したのですが
本日はイベントのため定光寺駅に臨時停車するとのこと、定光寺はこの間の山歩きで行ったばかりなので少しインターバルを置きたいけれど気になりました。
土岐市駅に電車が止まるともう、改札前の高架から人の波が出来て殺気だっていて乗り越しの券売機にも行列が。帰り切符買うのに並ぶのか人混みが心配になりました。
流石ゴールデンウイーク、皆んなどんだけ娯楽に夢中になるのさ? 私もだよ。
人の密度は少しずつ縦長に薄まって行きます。
モノの5分で腕時計の表示が真っ暗になってしまい(うっかりでも充電忘れ)これが二つ目の忘れ物です。コースは坂道を上がって行き記録できたら面白かっただろうなと思いつつ、うっすらと汗をかいて土岐高山城跡へ向かいます。
眺めよし、櫓にも登ってみる。あ、ソーラーパネル 高台に住宅地あるのか。
高山城跡を折り返して趣のある建物 慈徳院 臨済宗妙心寺派だそうです。
御朱印に対応してくれるそうだけど、(しかも手書きぽかった)事前告知して欲しいな。
今日のコースは地元の年配の女性が「頑張ってくださいね」と挨拶をしてくれる。今まで体験したことない。もう一軒現れる。おおっ、お祭りみたいな物か?
しかし今日のコースは勾配があって面白い。
南宮神社・穴弘法への道も上り坂。水面に木々が写って綺麗。お地蔵様が供養されている。
今日はコース外を歩く人が多い。背の高い人、背が高いから足幅も大きく追い越していった。別の案内板が有るとそっちの方にコースを外れていく。別の方向から穴弘法に合流してくるグループも居る。
暫く住宅街を道なりに歩く。一軒家ばかりで道路沿いに植物で飾られた玄関とセンスを見せられて良いなと思ったり。
そしてウォーキングのタイトルにも有るメインイベント「定林寺まつり窯元めぐり」が行われていて、焼き物がお手頃価格で買えるチャンスだ。
車で来られたらね。交通整理をしていたので駐車の制限は有るんだろうけれど。欲しい焼き物。割らないように持ち帰るストレスとか。今欲しいのは蓋付きの丼や、液体を仕切りで複数入れられるお皿とかかなあ(洗い物が楽になるから?)。最初に立ち寄った窯元がくすみカラーが基調だった 窯元を巡るスタンプラリーも行っているよう。5、6箇所は見て回ったが残念 トキメキたかったが欲しいのが無かった。抹茶茶碗は瀬戸焼よりもお手頃価格だった。
焼き物って中々割れないですよね。
坂を下って 白山神社では白い花の立派な樹にレンズが向けられていて、樹の名前が気になる。お水と麦茶の振る舞いも。御朱印は書き置き。
8.8キロの割には立ち寄りポイントでの寄り道が多くて距離を稼いでいる感じがする。道が狭いところは2、3箇所ウォーキング参加者のために交通整理のスタッフがいて、ラストは古墳だ。乙塚古墳・段尻巻古墳。ベンチと駐車場があった。
土岐市駅までラスト1キロ。
日焼け止めは塗って目薬は持ってきたのに、唇の乾燥が気になる。リップが常に手元にないと気に入らない性分。でもそれを忘れてきた(3つ目の忘れ物)
駅に近づくとシャトルバス乗り場に行列ができていた。土岐アウトレット行きではない。土岐美濃焼まつりだそうだ。定林寺とは別の特徴がある焼き物だろうか。
ゴールついでに土岐市駅近辺で昼食を食べたかったんだけど、お店が見つからず多治見に移動。ここも焼き物が有名。ぶらっと立ち寄った鰻屋さんで筍入りメンチカツ定食をいただいた。
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