去る、7月29日前夜車中泊で空木岳に池山尾根で日帰りピストンをしてきた。
昭文社のルートマップで10時間20分のコース、実際には林道崩落の影響で概ね1時間ほど余分に歩くことになるので、実際には11時間半のルートとなるので、東京を早朝発では時間が足りず、車中泊を余儀なくされる。
深夜零時に現地着でアルコール7度のチュウハイロング缶2本を腹に収めたが、どうにも寝苦しくて寝付けない。
6月24日の高妻山でも寝付けなかったが、その時は寒さの為と思っていたが、今回は寒くはなかった。オデッセイという大柄な車に独りで寝ているのであるから、決して窮屈な思いはしていないはずである。
深夜に初めての未舗装林道を走った為に、脳が異常に緊張した為かもしれないが、思い起こすと、1年ぐらい前から車中泊が寝苦しくてしかたがない。
このため最近は、遠方の登山では、ロングドライブの疲労と、徹夜の疲労を引きずったままの入山となるので、やたらと疲れる。
テントを設営すれば多少は寝易くなるのかもしれないが、広くもないPスペースを占拠するのも気が引ける。
男にも更年期に似たものがあるとも聞くが、そんな影響であろうか?
アラ還世代の御同輩や先輩諸兄はいかがであろうか?
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