昨日YouTubeにあがったこの動画
によると、モンベルのレインウェアのフラッグシップモデル「ストームクルーザー」の防水素材がゴアテックス(GORE-TEX)から自社開発のドライテック(DRYTEC)に置き換わって値下げされるとのことです。
学生時代から長年にわたって「モンベル=ゴアテックス」の組み合わせを愛用してきた者としては複雑な気持ちですが、ゴアテックスをやめる理由について、現時点ではモンベルからの発表はなさそうで、投稿者本人およびコメント欄にはさまざまな憶測が飛び交っていました。ゴアテックスと聞いただけで、ははぁ〜っ、とひれ伏してしまうイメージを勝手に抱いていますが、そこからの決別が吉と出るか凶と出るか、興味深いところです。
耐水と透湿の性能については、数字の上ではドライテックもゴアテックスと同程度のようですが、こういった数字には出てこない素材の柔らかさ、伸縮性、耐久性などはどうなんでしょうね。
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モンベル「ストームクルーザー」ゴアテックスからドライテックへ
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