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登場するのは、有害鳥獣の駆除を本業(のひとつ)とされるシーキチン氏です。我々が低山ハイキングで「これがあたりまえ」と思って見ている山の姿は、実は自然の姿からかけ離れているのかもしれません。
【キーワード/ポイントとなるフレーズ】
・シカがいかに危険な生き物であるか
・最悪、ヒトが死ぬんじゃないか
・(くくり罠を16箇所仕掛けてあり)今日、何頭持って帰ってもらえます?
・捕れすぎて食肉加工処理できない分は、駆除した現地で埋設処分
・シカの数は1年に1.2倍増える
・「シカ不嗜好性植物」だけが残る不健康な生態系の森
・豊かな林に見えても、人間の目線の高さから下に何も生えてなさすぎる(歩きやすい森、の正体)
・土人形(石の下だけ土が残ったもの)が土壌侵食の痕跡
・広葉樹の稚樹がない山に未来はない
・シカが増えた分、人の里がシカに侵略されている
・マダニマンション
・ハンターに要求されるのは、狩猟技術だけでなく地元の人たちとの信頼関係
・「狩猟する人たち」と「無関心の人たち」の間にある「理解してくれる人たち」の層が増えると、有害鳥獣の駆除の仕事がやりやすくなる ⬅️ココ、我々がまず簡単に協力できそうなところ
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