プラひょうたん池の金魚、一日にして全滅

2019年2月（平成31年／令和元年）、当家の水槽で飼っていた金魚が卵を産み、そこから立派な金魚に育った子達を、庭に埋めたプラひょうたん池で飼っていました。


６匹いたのが、１日で全ていなくなっていました。どうやら近所の野良（か半野良）の猫か、見かけたことはありませんがアライグマの仕業のようです。

2021〜2022年の２年間だけ、さいたま市の大宮駅付近で借家住まいをしており、その時は庭にプラ船を埋めて作った仮池にこの金魚たちを引越させました。乗せていただけの網を器用にどけたアライグマが、面白半分に金魚を捕まえては地面に放置という事件があり、そこで９匹ほど失ったことがありました。横浜に戻って２年以上経ちますが、中庭のような格好になっていることと、簾でぐるっと囲っておいたこともあり、網はなくても大丈夫、と油断していたら、１日で全滅とはショックです。さいたまの時は地面に遺体が放置されていたので食べる目的よりも遊び半分だったようですが、今回はそれがないので、残さず全部食べてくれたのなら成仏もできるでしょうけど、かなり大きく綺麗に育っていた６匹が一度にとは全くかわいそうなことをしてしまいました。