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【大阪万博・未解決の謎】行方不明だった太陽の塔“第4の顔”をNHKが捜索!
https://www.nhk.jp/g/pr/blog/srhgp0zc8ef/
1970年の万博のシンボル、太陽の塔には4つの顔
・未来を象徴する頂部の「黄金の顔」
・現在を象徴する正面の「太陽の顔」
・過去を象徴する背面の「黒い太陽」
・人間の精神世界を象徴する「地底の太陽」
がありますが、地底の太陽は万博閉幕後行方不明となり、設計図面もなかったため、現在公開されているのは当時の写真を頼りに再現した想像復元品となっています。
この行方を、生物学者の福岡伸一氏が取材隊長となって訪ねてまわる番組ですが、節々で昭和のドキュメンタリータッチの演出エンタテイメント「水曜ロードショー 川口浩探検シリーズ」へのオマージュが盛り込まれているように感じられ、そういう面でも楽しめました。
【オマケ】1970年当時、万博に行った人、行かなかった人、つまり当時の日本にノスタルジーを覚える全ての方にとてもお勧めなのが、万博記念公園に常設されている以下の2施設です。大阪にお越しの際は、ぜひ立ち寄って、じっくりしみじみ55年前の空気を胸いっぱい吸い込んでみてください。
私は昨年秋、初めて行ってみましたが、とても良かったです。
◾️EXPO’70 パビリオン
https://www.expo70-park.jp/facility/watchlearn/other-07/
◾️太陽の塔内部公開
https://taiyounotou-expo70.jp
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