![]() |
![]() |
![]() |
https://workman.jp/shop/g/g2300053579057/
一昨日の山行から帰宅後、靴の中に入った土を出すべく、いつものようにひっくり返してトントンやってました。今回は大半が道なき尾根辿りでしたので靴の中の土の量もいつも以上。トントンもいつも以上に丹念です。
ふと見ると、中敷きが少しズレていることに気づきました。アレッ?剥がれ始めた?と思って中敷を少し引っ張ってみたら、そのまま引き出せました。あ〜そうか、これは嵌め込んであるだけで、接着してなかったのか〜💡
ってそんな基本も知らずに半年履き続けとったんかい!って話ですが、買って初めて取り出した中敷の下には、半年ぶんの土が結構たくさん残っており、ここに毎回の山行の度に全体重をかけて靴本体と中敷裏に土の粒子を揉み込み続けてきたのか〜なるほど、と感心するビジュアルでした(写真自粛。浸水したこともなく、休み休みの使用で内部を乾燥させていたので、カビ発生には至らなかったのが不幸中の幸いではありました)。
とりあえず中敷は風呂でしっかり洗って、靴内部は掃除機のブラシ付きノズルでゴミを掻き取り吸い出し切って、一件落着です。
…てことはもしや?と思って、1年半くらい前に買った、モンベルのトレールランダー Men's
https://webshop.montbell.jp/goods/disp_fo.php?product_id=1129521&force=1
の中敷もチェックしてみたところ、こちらも嵌め込んであるだけで、取り外せる構造でした。こちらはアジムほどハードな山行では使ってなかったこともあり、中敷の下のゴミはさほどではなく、こちらもカビはありませんでした(意外と猫の毛もたくさん)。こちらはメーカーのWEBサイトで取説PDFを見直すと
「3) フットベッド(中敷き)・靴内部
フットベッド(中敷き)は使用するたびに取り出し、しっかり乾燥させてください。フットベッドを取り出すことで靴内部も乾かしやすくなります。フットベッドの汚れがひどい時は靴用洗剤とブラシで洗ってください。」
と書いてありました。
私の山行に使う靴は、以上2足が全てですが、まったく気付かず酷使していたとは不覚、そして不憫なり…
フットベッドと言うのは初耳です。
インソールとして話すと必要性が無いと捲ったりするのを知らない人も多いかもしれませんね。
テニスしてたのでコートが砂入り人工芝だと砂が入りますので終わってサンダル等に履き替える人が多くてインソール抜いて砂を出す人も珍しくないので、そういうスポーツしてきた人なら知ってる人が多いと思います。
また、パフォーマンスアップ期待して途中からは交換して履いていました。
値段は物価高考慮すると5000円以内位〜専用マシンで足型スキャンして自分専用を作ると2万位?
シューズに不満が出たら柔らかめ硬めと代えるだけでも効果があると思います。
自分で使用していたのは手頃な値段でしたが少し履き心地は硬くなりましたがフィット感が増してシューズの中で足がずれやヨレが無くなったって感じでした。
ワークマンのトレックシューズアジムは、購入後しばらくは、足裏にマメができたり、くるぶしの関節の出っ張りが当たって痛かったりしましたが、いつの間にやらどちらも解消して、現状特に問題なしです。
靴本体やフットベッドが私の足に馴染んでくれたのか、
私の足が合わせにいったのか、はたまた
フットベッドと靴の間に挟まった土が緩衝としていい働きをしてくれていた(捨てちゃいけなかったりして🤣)のか、
正解やいかに???
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する