続々・PGYTECH BEETLE カメラ クリップ V2

5/16と5/19の日記
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PGYTECH BEETLE カメラ クリップ V2
https://www.yamareco.com/modules/diary/893747-detail-360703
続・PGYTECH BEETLE カメラ クリップ V2
https://www.yamareco.com/modules/diary/893747-detail-360971
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の続きの、おそらく完結編。

CAN☆DOで買った、ポリエステル＆ポリプロピレンの薄っぺらで「ないよりまし」程度のカバーをいかにグレードアップするか？やまもっちさんのアイデアを脳裏にイメージしながら、普段のダイソーより少し遠くて品数豊富なダイソー店内をリサーチしました。数種類の候補が見つかりましたが、採用したのは「撥水クッション付き封筒 A4サイズ用 2枚入り」これは単にペラッペラの巾着の中に入れ子にして二重構造にするだけ、です。

他には、巾着の口を絞る紐を底の角から外して
・別の袋からかっぱらったコードストッパーを装着
・紐のループ部の長さを最小にして、先端にパンツのゴム紐〜フックを装着
・巾着の底の角に輪っか（結束バンド）を装着
で、口を絞った紐で余ったカバーの上からカメラボディ〜レンズ部をぐるぐる巻いて、最後にフックで結束バンドの輪っかに引っ掛けます。

昨日は、これで結構ワイルドな山行で初試行してきましたが、なかなか良い具合でした。ザックの容量を減らすため、家を出る時から装着して行き、直後、腕の振りがレンズの横をこするのがどうかな？と思いましたが、これはすぐに慣れて全く気になりません。かなり傾斜がきついバリエーションルート（尾根辿り）で下りの急傾斜で足をすべらせて尻餅〜1mくらい軽滑落をしたり、胸から（＝カメラから）木にぶつかったりしましたが、カメラもレンズもノーダメージでした。三点支持が必要な急傾斜が連続する箇所ではザックの中に片づけました。あと、面倒が増えたのは、ザックを下ろす際、
・念のため首にかけたストラップを首から抜く必要がある
・ザックよりも先にレンズ先端（のフード）から接地するので、衝撃注意
くらいでした。

そして、なんといっても、これまでだったらカメラがザックの中で諦めていた肝心のシャッターチャンスにすぐ対応できて、花や動物の撮影機会が増えたのが、期待通りのメリットでした。

コメント

やまもっち

おはようございます

早速実戦投入されて良好で何よりです☺
お手軽なので、クッション代わりは更に良い物が見つかれば入れ替えも有りですね。

スマホ撮影なので今まで撮れた鳥は、
カモ、ヤマガラちゃんだけです😅

Bright-Door

やまもっちさん、昨日の急斜面では、胸と木だったか岩だったかの間に挟まって体重も少しかかって、カメラ本体はゴリゴリ、フードの先端付近もバリって感触だったので、やばい💦と思ったのですが、おかげさまで何ともなくて大成功でした。