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PGYTECH BEETLE カメラ クリップ V2
https://www.yamareco.com/modules/diary/893747-detail-360703
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の続き。
■カバー編
レンズフードをつけておけばバンパーとしての機能が多少は期待できるものの、カメラがむきだしのままだと、木や枝や岩にぶつけたり、尻もちをついた時などが不安なので、簡易カバーとして「巾着袋を下から上に被せて上で口を絞る」必要があると思ったので、100均で探してみました。ダイソーでは適当なものが見当たりませんでしたが、CAN☆DOには、ポリエステル&ポリプロピレンの薄っぺらで「ないよりまし」程度のものがあったので110円で買ってみました。今後、よりジャストサイズ&キルティグ素材があればグレードアップしたいので、しばらく探し続けることになりそうです。
■三脚/雲台編
今回のPGYTECH BEETLE カメラ クリップ V2(以後、V2)導入により、カメラの三脚ネジにはアルカスイス互換のプレートが半永久的に固定されました。現在使用中の約50年前の古い三脚についてる雲台はアルカスイスなんて非対応ですし、かなりガタガタになってきたので、雲台のみアルカスイス対応品に新調しました。V2の仕様では、市販のアルカスイスのプレートの約95%に対応、と謳われていますので、新調する雲台が思惑通り95%側に収まってくれるか、運悪く5%側にはみ出るかはギャンブルです。
今回購入したUlanzi U-70
https://www.amazon.co.jp/dp/B08JC7VGGH
は幸い対応していましたが、完全対応ではなく「制限付き対応」です。
対応/非対応のポイントは、本体(雲台やカメラクリップ)との着脱時にプレートを前に行きすぎさせないストッパー構造にあるようです。具体的には
V2:プレート側はツルツル、本体(カメラクリップ)側の凸ストッパー
Ulanzi U-70:プレート裏に飛び出したネジ頭が凸ストッパーとなり、本体(雲台)側の凹とペア
という構造の違いがありました。つまり「Ulanzi U-70のプレートとV2」を組み合わせる場合は、プレート裏のネジを外しておく必要があります。これによって、Ulanzi U-70に装着する際はストッパーを効かせられなくなります。私はカメラと三脚を接続したまま運搬しませんので、この制限事項は気になりませんが、これを許容できない人は、V2同様、ツルツルのプレートを本体(雲台)側の凸ストッパーで受けるタイプの雲台を選ぶ必要があります。
ということで、この制限を承知の上でV2とUlanzi U-70の組み合わせで購入する場合、V2のプレートなし(¥6,600)を選べば、プレートつき(¥8,360)を買うより¥1,760も安くなり、プレートの余剰も発生しなくなります。
いつも創意工夫を考えられてて感心します☺
ベンチレーション便利過ぎて最近リュック買い替え急がなくて良いかなと思ったりしています。
少しお困りの様子なので、カバー編で閃いた事を書いてみようと思います。
望遠レンズで考えるとアウトドア用の折りたたみ座布団を長さ足りなければ2枚連結させて輪を作る形にして、レンズ側はヒモ付きのドリンクホルダーとか靴下みたいの物を被せる。レンズとカメラの収納別々バージョンとなります。
次は少し手間ですが、買い物の保冷バッグでカメラの形に合わせて作る。
最後に思いついたのがベストかなと思いますが、画像のような巾着袋で可能ならカメラのサイズに合わせたいと思いますので幅に関してはマジックテープ利用して調整可能な仕様にする。
クッション性に関しては、梱包などで使われてたプチプチでサイズ調整して養生テープなどべたつかないもので貼り合わせる。
実物を見ないと分からない事も多いかもせれませんがデジカメも高価な物なので参考になれば幸いです。
元一眼レフ機能を詰め込んだコンパクトデジカメ使いより🤗
諸々アドバイスありがとうございます。なるほど、いろんなアイデアやらイメージやら、見えてきました。明日また100均やらホームセンターやら覗きに行ってみよう…
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