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最近、冷感タオルと手ぬぐいの組合せが最強だと辿り着きました。冷感タオルは首にかけて、手ぬぐいはタオルホルダーぶら下げスタイル。
汗は手ぬぐいで拭いて、その後に冷感タオルで顔を拭くと気持ちサッパリします。綿100%や化学繊維のタオルだと重くなるだけで暑い時期の登山には不向きでした。更に手ぬぐいを頭に巻いてキャップ被れば汗の流れも抑えられて集中力が増す気がします。
飲み物に関しても水のペットボトル1本そのまま凍らせて、更にもう1本は3割程度の量を減らします。
可能な限り傾けて飲み口を塞がないようにして凍らせます。それを出掛けるタイミングで水を補給。
傾ける事で水を冷やす範囲が広くなり、飲んでしまって氷が残った状態でも凍らせてない飲み物を補充すると冷えた飲み物を楽しめます。朝から夕方近くまで山で過ごした時も他の飲み物も併用してるものの快適でした。
ただ小分けで保冷バッグに2本ずつ入れるのが手間です。
ってな具合で色々対策してたら、ある事に気付きました。
ペースがスローダウンする時は熱中症を警戒してるのもあるけど決まって無風状態の時なんです。
六甲全山縦走分割3回目は5月でしたが、この時もスローダウンした事を思い出しました。
暑さの中の運動強度は違うものの、長年テニスを頻繁にしていて朝から夕方まで猛暑でプレイしても問題無し。
何度も熱中症の人を助けた事はあるけど
自分自身は熱中症の経験無いので暑さには対応してる?
山だと木に囲まれて影だと風の流れが無いまま汗掻きながら歩き続けないといけないけど、今まで経験無かった事なので対応出来てないんだと思います。
水分も奪われるけど、元気も奪われる⁉?
551の蓬莱のCMの如く
風の有る時〜、風の無い時〜
ってな具合で分かりやすい位に元気度が違う😅
そして最後に最近は頂上に広さがあって
風が吹いてると汗が引くのを待ったり
Tシャツが少しでも乾いてくれたらって感じで
冷たい飲み物も飲みながら、ベビースターとか
バナナとか食べたりしつつ風に吹かれながら
景色も眺めながら1時間程度過ごすルーティン。
ちょっとした野望なのが山頂で
冷たいぶっかけ蕎麦や冷凍枝豆を食べたい😆
移動時間と山頂到着までの時間次第なので
まだ実行出来ていません😺
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