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「「ズビズバー パパパヤー」
と軽快なリズムと明るい雰囲気が好きで、スグに耳に取付いた気がします。
1970年２月にリリースされた左卜全とひまわりキティーズの歌唱によるものですね
時代的に高度成長期の真っ只中で、日本万国博覧会（EXPO75）の開幕目前…日本が浮かれてた時代にマッチした「明るい曲」と長年、思っていたのですが
たしか、何年か前に…どなたかが書かれた、このヤマレコ日記で知ったと思うのですが、この「老人と子供のポルカ」は、実は社会派のメッセージソングとして作られたそうです。歌詞中に…
やめてケレ やめてケレ
やめてケーレ ゲバゲバ（『ゲバ（学生運動）』）
やめてケレ やめてケレ
やめてケーレ ジコジコ（『ジコ（交通事故）』）
やめてケレ やめてケレ
やめてケーレ ストスト（『スト（ストライキ）』）
と、70年代当時の社会問題と、その被害者である「老人（左卜全）」と「子供（ひまわりキティーズ）」が痛切に歌うという曲作りになっています。
最近では、好きでよく見ている📺番組の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』で、充電がなくなったときなどのピンチの時の定番曲で流れてますね
このコロナ渦、緊急事態宣言�群爾砲�
おお 神様 神様 たすけてパパヤー (たすけてー)って思いますよネ
【写真左】買い物に出かけた時に見つけたポスター
【写真中】老人と子供のポルカ
【写真右】
小学生の頃、下校途中で「買い食い」したホルモン屋さんが健在でした
【追記】
左卜全氏は、この曲のヒットの翌年に亡くなられたそうです。
Osanさん、こんにちわ。
懐かしすぎるけど、
全コーラス歌えるかも\(//∇//)\
入ったことないので河内天美の
だるまやに行ってみたいです。
コメントありがとうございます。
少年期を松原市で過ごしましたが、当時は、まだまだ田畑も多く「下町田舎」って感じで、ちっちゃいけど、いい味のお店が多かったように思います。
今回、ちょっと立ち寄ってみましたが「だるまや」は知らなかったです。参考になりました。
今回は、昔よく行った、駅前の立ち食いうどん「淡路屋」さんで「けつねうどん」をいただきましたが…写真を撮るのを忘れてました…不覚
Osanさん、こんにちは！(*^ー^)ノ♪
ははっ！「左卜全」をすぐに読める方は、まぁ年代的にアレですが、一応ルビを振っておいた方が・・・(笑)(///∇///)
右の写真は美味しそうですね、写真からニオイとケムリが漂ってきますね！(笑)(￣∇￣*)ゞ
コメントありがとうございます。
そうですね…「ルビがいるなぁ」って思ってたのですが、ホントにつけ忘れてしまいました。
廊下かな
一時期…「塚原卜伝」とごっちゃに覚えていたことも
想像してみてください。
下校時の午後2時から3時のこと…
この「ニオイ」と「ケムリ」、「安さ」に勝てますか ？ ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
Osanさん、お早うございます。
なんと懐かしいｗ。
ゲバゲバの前後の歌詞しか知りませんが意味は小学生でも分かっていました。それだけニュースなどでも取り扱いが多かったのでしょうね。
2番3番の歌詞は全く知りません。曲のタイトルも知りませんでした。
何か長閑な？タイトルなんだｗ。
「左卜全」は一瞬考えましたが、まあこの年代なんでｗ。
たしかに当時は、しょっちゅう学生運動のニュースもあったし、ニュースの最後に天気予報同様に「昨日の交通事故件数」を言ってたように思います。
毎年、ストライキの時など、親がボヤイてましたね
ホントに電車が止ってるか、駅まで見に行ったこともありましたヨ
Osanさん、こんにちは。
グッドタイミング！
昨日ラジオの落語で左卜全さんのネタやってました。
モノマネをやっても若い人には通じないなんてね（泣）
当時、テレビで何度も聴きましたが、
左卜全さんが曲の出だしで噛むのが印象的でした。
コーラスの子供たち「ひまわりキティーズ」って言うんですね。
初めて知りました。ありがとうございます(#^.^#)
左卜全（ひだり ぼくぜん）さんって、若い頃オペラを習ったことがあるそうで、調子っぱずれな歌い方は、この仕事を不本意にとってきた事務所へのあてつけだったそうです。いかにも昭和の役者さんらしいエピソードですね。
おそらく役者つながりで劇団ひまわりの子役から、この曲のために作られたのが「ひまわりキティーズ」ですが、「ひだまりの詩」をヒットさせた夫婦（当時）ユニット “Le Couple” の藤田恵美さんがいたそうですよ
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