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【写真左】の如く、ナンと標識にザックを掛けて休憩してる人が…

この写真、「ネットでチクってやろう

おそらく初心者でしょう。
今回登った山は、メジャーな登山地で、終始、整備された登山道なので家族連れなども見かける場所なのですが『標識』『標示』『案内板』といったものは、いわゆる『道しるべ』となるもので、とても大切なモノ


万が一にも指示標が、間違った方向に傾いたり、倒れたりすることを避けねばなりません。
きっと汗を乾かすつもりだったかも知れないが、方法としては最悪です


「チョットのあいだ」のつもりなのだろうが、チョットの積み重ねが…やがて「標識」を朽ちさせます。
ここに標識を設置して頂いた方々に感謝し、その後に利用する多くの登山者の方々に思いを寄せれば、このような行動は思いつかないハズ

はてさて、気を取り直して山頂を目指すと…下ってくる人のうち、道を譲ってくれる人は1割弱。譲ってお礼を言ってくれる人が2割弱といった感じでした

(感想には個人差がありますw)
久方ぶりに落石まで…ちょうど中間くらいを歩いてたので、下に向かって…
「ラーク!」と叫んだけどキョトンとした表情の人もいたので「らくせき!」と言い直しました。落とした人も初心者風でした

季節は夏休み…人出も増える山では互いに気を遣いたいものです

【写真中】タケル様が見ておるゾ

【写真右】下山途中に撮り直した「標識」
【追伸】
今日の夕方のニュースで67歳男性の方が滋賀県の蓬莱山で行方不明だとか…。
道迷いか?熱中症や持病などの体調不良によるものか…。
無事、生還されることを祈ります。
この標識はまだ良いですが、行き先表示の道標にタオル掛けて休んでいるのがいて、近づきたくなかったので危うく道間違えそうになったことあります。
「ラーク!」キョトンも、五竜岳山頂への渋滞でやられた事あります(ビックリした〜と声があがっていた)。
ハイカー多いところは避けるべしです。
往々にして、このような人って、「私が先に着いたから」まるで「自分のもの」的な人が多いですね
注意しようかとも思いましたが…大抵こういう人は「聞く耳」を持ってません。
以前、山で休憩中の喫煙(場所が悪かった)を注意したら鼻で笑ってるベテラン風の人もいました。
(ちなみにワタシも喫煙者ですがネ)
過去、白馬雪渓で落石により負傷した人に遭遇したこともありますが、油断は禁物ですネ
思います 思います。
●●山頂の立て札の前で、休憩する方々
…ラク〜…の意味がわからないですかね
以前、手続き梯子を降りる寸前に石を落としてしまい、とっさに…ラク〜…と叫んだ時には、真下に居た方はとっさに頭を手で押さえてましたよ!
後、ゴルフで隣のコースへ打ち込んでしまった時には、…フォ〜…と叫びましたが
全く知らん顔でプレーをしていたやからが居ましたね😳
山岳経験のある方は、落石のコワさも知っているとは思いますが、ハイカーレベルだと「石が落ちてくる」くらいの感覚だと思います
ヤカラってどこにでも居ますね
ワタシもそう言われないように気をつけたいものです
下りで道を譲らない方が多くなったな、、とはこの前登った谷川岳で思いました😅
明らかに下りの方に退避場所が有るのに突っ込んで来る人。
上りの私が待っているのにお礼も言わず、当たり前の顔ですれ違う人。
ちゃんとした登山人の格好をしているのに、マナーを知らなそうなのは格好から入るタイプの方なのかな?と思いました。
下りか、登りか…ケース・バイ・ケースの場合も多いですが、当然のように立ち去られると…なんだかなぁと思います
無用な接触(物理的に)をして、転倒・怪我などしたくないので避けてるんだけれどネェ
昔と違って、ちょっとしたアウトドア用品は、町に溢れてるし、ネットの通販、登山情報も豊富ですからネ
メジャーな地域では別の意味で注意が必要ですネ
自分も残雪期の針ノ木岳で、BCの人が山頂標兼道標に自分の板とザックを立て掛けて写真を撮ろうとして、道標プレートを破損させた現場を目撃しました。
道標プレートは結構くたびれていたので、そんな重い物を立て掛けたらどうなるか、容易にわかりそうなものですが・・・。
信じられないことに、当人は我関せずとばかりに知らんぷり。
空いた口が塞がりませんでした。
ここは自分がピシャリと注意して、この人が他の山で同じ愚行を繰り返さないようにするべきだったと思いますが、自分は人に対して注意するということが苦手で二の足を踏んでしまい、行動に移せませんでした。
もっと勇気を出して注意すれば良かったと後悔しています。
標識とはちょっと毛色が違いますが、三角点にどっかと座ったり、足で踏んだり、ストーブを置く台として使っている人にもムカッときます。
長文失礼しました。
ワタシも赤の他人に注意するということに躊躇してしまいました
若かった頃に、山の先輩に教えていただいたことではあるのですがネ。
本文でも書いたように、「ネットでチクってやろう 」ということではなく、この日記・写真を通じて、まだ「知らなかったぁ」という人のためにも拙い日記を書く意義はあるのかなぁ
貴重な体験談ありがとうございます
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